関西大学リーグ出身選手
大戸 裕矢(立命館大学)
日野 剛志(同志社大学)
海士 広大(同志社大学)
立川 理道(天理大学)
7年ぶりの対戦となる、ウルグアイ代表とのテストマッチ。ラグビーワールドカップ2023の試金石となる試合は、6月18日(土)秩父宮で開催された。
日本代表はラインアウトを起点に攻撃を仕掛け、2トライをあげる。相手にトライする隙を与えず、前半を15-3に抑えた。
後半23分には、同じくラインアウトから5年ぶりの代表キャップとなるHO日野が自らトライを決め、相手を突き放す。
さらにHO日野は、後半32分にもモールから抜けて連続トライをあげた。
後半からの出場だった、同志社大学出身のHO日野は、力とスキルの健在ぶりをアピールした。
その後ウルグアイ代表に1トライ献上するも、日本代表が終始リードする形で34-15で勝利。
夏の連戦に向け、好発進となった。