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2月7日(日) 全国クラブラグビーフットボール大会 玄海TANGAROA 対 北海道バーバリアンズ
2016年2月7日(日) 12:00キックオフ グラウンド:パロマ瑞穂ラグビー場 | ||||
レフリー: アシスタントレフリー: |
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玄海TANGAROA | 北海道バーバリアンズ | |||
40 | FULL TIME | 41 | ||
21 | 前半 | 26 | ||
19 | 後半 | 15 | ||
詳細(TL公式) |
マッチレポート
玄海TANGAROA(九州北ブロック)対北海道バーバーリアンズ(北海道ブロック)。決勝を賭けた一戦は、パロマ瑞穂ラグビー場で幕を開けた。
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試合開始5分、北海道バーバリアンズ⑭七戸のトライ(⑩奥田ゴール成功)で幸先よく先制する。
すると、玄海TANGAROAが前半13分、⑩堀田のトライ(⑭榎木ゴール成功)、前半21分 ⑦西端のトライ(⑭榎木ゴール成功)と、連続トライ・ゴールで(14-7)逆転に成功。
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その後、北海道バーバリアンズ⑮笹田(前半23分)が一瞬のすきを突き、走り切りトライ(⑩奥田ゴール成功)と、14-14同点する。
前半30分、玄海TANGAROAの自陣ゴール前からのキックを北海道バーバーリアンズの①木村がチャージを掛けトライ(⑩奥田ゴール成功)により逆転 14-21。
前半終了間際、お互いにトライを取り合い21-26北海道バーバリアンズ、リードで前半終了。
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後半開始、玄海TANGAROAがゴール前まで攻め込みモールで押し込もうとするが失敗。直後の北海道バーバーリアンズの攻撃で敵陣から⑪平川が走り切りトライ(⑩奥田ゴール成功)21-33。
北海道バーバリアンズは、さらに、後半13分、⑧馬渕のトライ、21-38と点差を拡げる。
すると、後半22分、玄海TANGAROA連続攻撃から②西谷がトライ(⑭榎木ゴール成功)、28-38。
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突き放したい北海道バーバリアンズは、後半27分、ペナルティーキックを⑩奥田が決め、28-41とする。
ここから、玄海TANGAROAが反撃、後半31分、⑥鉄屋のトライで、33-41と8点差とすると、後半41分には、玄海TANGAROAペナルティーキックの跳ね返りを⑩堀田がトライ(⑭榎木ゴール成功)し40-41、1点差とする。
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しかし、最後のワンプレイ玄海TANGAROAの猛攻も届かず、北海道バーバリアンズが勝利し、決勝進出を決めた。
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(記事:蟹江 政晴)
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