4月3日(土) NTTコム 40-21 宗像サニックス

トップリーグ2021 第6節
2021年04月03日 12:00 KO
春野総合運動公園陸上競技場
入場者数:862人 天候:雨時々止む/微風
レフリー:戸田京介(日本協会A)
アシスタントレフリー:梶原晃久(日本協会A) / 山内昴輝 / 中嶋拓哉(関西協会)
NTTコム 宗像サニックス
40 FULL TIME 21
28 前半 0
12 後半 21
詳細
(日本協会公式)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 14石井魁

記者会見レポート

宗像サニックスブルース
コーリー・ブラウン ヘッドコーチ(HC)
自分たちにとって前後半守りの展開となった、後半に関してはまあまあの出来だった。前半で28点取られ追いかける状態になったことは非常に厳しかった。ただ、ボジティブ面では、ベンチからから出てきた選手がフィジカルでいいパフォーマンスを見せてくれた。最終的には80分間自分たちのプレーができなかったことが敗因となった。

ダン・プライヤー キャプテン(CP)
自分たちのミスが多かった、前半においてはノックオンやミスタックルが自分たちの首を絞めてしまった。後半にそれを修正しようとしたができず遅かった。

Q:前半のプレーに関してお二人からもありましたが、これまでの試合でもペナルティーのミスから自陣深くに入られてラインアウトから押し込まれる試合が今シーズン見られるが、なかなかそこを修正できない要因は何でしょうか?
ブラウンHC
先週はペナルティーに関してはすごく良くなったんですが、試合に関しては、相手チームの要因や、チームコンディションなどの要因があると思う。レフリーに対しての対応力があると思う。最終的には規律をしっかり守って行かないと結果に繋がらないと思う。

Q:そのあたり後半のパフォーマンスから見るとすごくもったいない感じがする。HCもじれったい悔しい思いもあると思うが
ブラウンHC
後半のパフォーマンスに関しては満足するものだが、28点取られ追いかけることとなってしまうと自分たちもなかなか難しくなる。80分間しっかりと前半からやっていくことが必要、ただ、コンタクトやフィジカルの面で後半いいものがあった。

Q:後半ヘスケスが入って、流れが変わったと思うがそのことについて。
ブラウンHC
カーン選手が出てきてすごくいいプレーが出てきた。パワフルで良いコンディションであったと思う。

Q:今シーズン参加したメンバーのコンディションやケガ故障からの復帰はあるでしょうか。
ブラウンHC
マノー選手に関しては、ハムストリングスの怪我なので復帰が難しいと思うが、小野晃征は順調に復帰に向けコンディションを整えているので大丈夫と思う。

Q:次週の東芝戦に向けての意気込みを教えてください。
プライヤーCP
東芝は強い危険なチームと思っているので、しっかり相手を分析して頑張っていきたい。

ブラウンHC
試合をワクワク楽しみにしている。しっかりと分析して80分間しっかりとパフォーマンスできるようにしたい。

Q:後半プレーがよくなったというのはどうゆうことですか
ブラウンHC
前半自分たちのボールポジションが取れなかった。NTTのペナルティーなど上手かったが自分たちはできなかった。後半は前に出られたしポジションも取れた。ラグビーは150年前から陣取りゲームなので、前に行くチームが有利となる。

Q:例年になく強くなっていると思うが、特に取り組んでいることは何か。
プライヤーCP
練習時間も増やしているし、自主トレも増えていることが繋がっていると思う。


NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
ヒュー リース エドワード ヘッドコーチ(HC)
今日勝ち点5を取れて満足、二週連続での勝ち点5になり、来週のビッグゲームに向けて必要な結果でした。この結果を踏まえてトーナメントの自分たちの立つ位置が確立できた。今日出た課題は、後半での決定力に欠けた点で、相手を引き離す努力がされてないところが課題で最終的には選手たちが頑張り続けてくれて満足です。

中島進護 キャプテン(CP)
勝ち点5が取れて満足です。前半と後半の入りで細かいミスで相手にペナルティーを取られたことが課題で、その課題をしっかりと克服して来週のビッグゲーム(サントリー)にチーム一丸となって生かしたい。

石井勇輝 選手
試合に勝てたことは良かった。多くのことを学んだ試合でした。

齊藤剣 選手
高知の皆さんのおかげでのびのびといい試合ができてよかった。

Q:今日はおめでとうございます。前半の最初ですが、ペナルティーを狙わないで攻めていったのはアグレッシブラグビーで行こうということでしょうか。
エドワードHC
今日「勝ち点5を取りに行くぞ」という意思を最初からしっかり見せていたと思う。

Q:昨日金キャプテンから伺ったが、前節の東芝戦からチームの戦い方が変わってきた。ブレイクダウンだけでなく攻め方が統一された意思があると思うが具体的にはどんなことが変わってきたのでしょうか。
中島CP
自分たちは、前節から自信がついた。自分たちのラグビーをやれば必ず点が取れるという自信がついた。それはセットピースだったり、バックスにあそこに回せばトライがとてるということです。

Q:後半少し決定力にかけるところもあったと思うが、石井さんのトライの後でボールキャリーを「全部アグレッシブで行くぞ」という声が聞こえたが、それは受け身であることの反省点を踏まえてのことだったのでしょうか。
中島CP
自分たちのミスから相手にボールを渡し勢いを与えてしまうことが反省だったが、そこから切り返して石井などバックスの早いレシーバなどが、チームの流れを変えて良い流れをもたらせた。

Q:後半かなりペナルティーが多く、前半と比べて何か大きな変化を感じたでしょうか、また、やりにくさ、相手の変化も含めどんな違いがあったのでしょうか。
エドワードHC
前半サニックスのスタイルを理解し、プレーをさせないで、自分たちがボールをキープして力で当てていくことはできていたが、後半サニックスの向かってくる姿勢が強く意志を感じたが、自分たちも重要な局面でトライを取れたことで試合が決した。

Q:現時点での目指すラグビーの完成度とこれからの試合に向けて高めていく状況を教えてください。
エドワードHC
今までの6試合で思うような結果が出ない試合もあったが、順位決定戦はトーナメントなので、何が起こるかわからない状況がある。これからトーナメントに向けて集中して取り組んでいきたい。

Q:今日のセットピース、スクラムの感想を聞かせてください。
齊藤選手
サニックスはスクラムが良いチームなので、低く固まっていこうと思ったが、うまく押し切れず、いい球しか出せなかったので来週に向けて調整していいスクラムを組みたいと思います。

Q:攻めながらのチェイスは
石井選手
自分たちの流れがよくなかったので、何かを変えてやろうとは思ってなかったが、チームとして良いプレッシャーを与えるディフェンスをしていたことが最終的にはいい結果に繋がった。

Q:今のシーンのほかインターセプトからのトライもあったが、チームとしてサニックスがボールを持った時に出足が早い複数の選手がいたが、チームの狙いもあったのでしょうか。
石井選手
ディフェンスに関しては、チームとしてプレシーズンから準備をしてきているので、チームとして意思統一してディフェンスがしっかりできている結果だと思います。

(司会:高知県協会 西村景男)