ワールドカップ2019プール組合せ抽選会に先立ち下鴨神社で蹴鞠および「第一蹴の地」記念碑視察を行います

関西ラグビーフットボール協会では、ラグビーワールドカップ2019組織委員会、日本ラグビーフットボール協会、賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに、5月10日(水)、京都迎賓館に於けるラグビーワールドカップ2019プール組合せ抽選会の折に、下記により参加各国チームやワールドラグビー(抽選会を主宰する国際統括団体)の関係者を世界遺産である下鴨神社にお招きいたします。

当日は、古代から宮中行事として受け継がれてきた蹴鞠をご披露するとともに、明治期に慶應義塾の学生が旧制第三高等学校の学生にこの地の糺の森(ただすのもり)に於いてラグビーを伝え、その後の日本ラグビー発展の礎となったことを記念する「第一蹴の地」の碑を視察し、その後、絵馬を下鴨神社に奉納し、2019年大会の成功を祈念することとしております。


1.日時
2017年5月10日(水) 9時20分より
※一般見学も可能です。


2.会場
賀茂御祖神社(下鴨神社) 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59


3.参加者
参加各国チームやワールドラグビー(抽選会を主宰する国際統括団体)の関係者
京都府・市関係者、12開催都市・19自治体関係者、参加国大使館、ラグビーワールドカップ2019アンバサダー、地元経済界、京都・慶応・同志社大学等のラグビー部関係者、他


4.スケジュール (予定)
09:20 開会
09:20 主催者挨拶
09:30 蹴鞠披露(京都蹴鞠保存会)
09:45 蹴鞠体験
10:15 「第一蹴の地」の記念碑視察、絵馬への署名
10:30 閉会

※ 雨天の場合は、内容が変更になる場合がございます。


5.参拝の目的
下鴨神社の鏡内にある『第一蹴の地』にラグビーの社が建てられることから、 ラグビーワールドカップ2019抽選会が京都で開催されることを機に、ワールドラグビー関係者や出場参加チーム代表者とともに訪れ、日本ラグビー史の新しいページを開きます。

◯日本古代から伝授されてきた蹴鞠を披露する。(京都蹴鞠保存会メンバー)

◯日本古代から伝授されてきた蹴鞠を披露する。(京都蹴鞠保存会メンバー)

 ◯下鴨神社の本殿前で、ラグビーワールドカップ2019日本大会の大会成功と全ての参加 チームの健康を祈願する。


◯下鴨神社の本殿前で、ラグビーワールドカップ2019日本大会の大会成功と全ての参加 チームの健康を祈願する。


(参考資料) ラグビー 「第一蹴の地」

下鴨神社の境内にある“糺(ただす)の森”の中に自然石の石碑があり「第一蹴の地」と書かれている。石碑の碑文には「1910年(明治43年)9月、三高生徒が、この地ではじめてラグビー球を蹴る。こうして三高蹴球部が生まれ、日本ラグビー界の輝かしい歴史がはじまった」という内容が刻まれている。当時、日本には慶応義塾に唯一のラグビー部があった。部員たちは、横浜居留の外国人と練習していた。慶応チームの真島進が、下鴨神社の近くに下宿していた親戚の三高生、堀江宇吉を訪ね、糺の森の馬場で一緒に練習したのが三高蹴球部の始まりとなったと伝えられている。翌年の1911(明治44)年に、慶応と三高が対戦、日本人同士の正式なラグビー試合。日本のラグビーの起源は,1899(明治33)年に英国人E.B.クラークが慶応大学で指導したことに始まる。1910(明治43)年、京都大学総合人間学部の前身である旧制第三高等学校に創設されたのが、関⻄で最初のラグビーチームであった。この碑は旧制三高の蹴球部OBによって、1969(昭和44)年に建立された。