NEC VS. トヨタ自動車
2016年10月1日(土) 14:00キックオフ グラウンド:西京極競技場 | ||||
NEC | トヨタ自動車 | |||
22 | FULL TIME | 17 | ||
12 | 前半 | 7 | ||
10 | 後半 | 10 | ||
勝点 4 |
詳細 (TL公式) |
勝点 1 |
記者会見ダイジェスト
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
菅原大志監督
残念でしたが今日の結果をしっかりと受け止めて次に生かしていきたいと思います。点数を取れるところは何度もあったが、自分達のリズムに乗れていなかったと思います。
安藤泰洋主将
練習では出来ているのに試合では出来ていない原因は何なのかをいろんな方向で確認する必要があると思います。NECさんの直向きな姿勢に学ぶところはあったので、次に繋げたいです。
−前半、ゴールを狙えるところで狙わなかったが
安藤主将
モールで攻めれる、という分析があったのでチャレンジしました。FWには自信がありました。
−連敗になったが
菅原監督
結果をしっかりと受け止めて、試合内容を分析して改善するところはあると思いますので、そこは積んでいきたいと思います。
NECグリーンロケッツ
ピーター・ラッセルヘッドコーチ
タフな試合だったと思います。特にシンビンで13人になった時、厳しかったです。シンプルなラグビーをするという準備をしてきました。トヨタ自動車さんを相手に最後のペナルティまでファイトしたところも良かったです。茂野選手、田村選手のリードとバックスリーのしっかりとしたカバーをする動きが勝因だったと思います。
瀧澤直主将
京都の地で、また多くの子供たちからも応援してもらい素晴らしい環境でプレー出来た事を感謝したいと思います。FWがスクラム、モールで身体を張り頑張ったところは勝因の一つだと思います。点差から見ても分かる様に、どちらにも勝利が転ぶ試合だったところを勝ちきったのは大きな自信につながります。個人的にもトヨタさんに勝った事が無かったので正直に嬉しく思います。
−ハーフタイムでの指示は
ラッセルHC
相手の広いディフェンス網に対しての動き、キックの使い分けでの戦略を話しました。
−かなりディフェンスでの時間が長かったと思うが
瀧澤主将
シンビンで13人になったところはフィジカル的には辛かったが、全員が諦めずにディフェンスをやり続ける事が出来たと思います。苦しかったが、いい我慢が出来て良かったです。