12月07日(日) 2nd・第2節 クボタ 対 豊田自動織機
2014年12月7日(日) 11:40キックオフ グラウンド:瑞穂公園ラグビー場 | ||||
レフリー:真継丈友紀 (日本協会A1) アシスタントレフリー:久保修平 / 橋脇正典 / 伊藤大輔 |
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クボタ スピアーズ |
豊田自動織機 シャトルズ |
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17 | FULL TIME | 6 | ||
7 | 前半 | 6 | ||
10 | 後半 | 0 | ||
勝点 4 |
詳細(TL公式) | 勝点 0 |
◎レポート
前日の荒天とは打って変わり、多少風は残るものの心地よい暖かさのコンディションの中、スピアーズのキックオフで試合開始。
先制したのはシャトルズ、前半4分にPGで先制。その後センターキックでシャトルズがミスをし、スピアーズがシャトルズ陣で試合を進める。そして前半7分、連続攻撃から最後はインゴールに蹴りこんだボールを⑮森が押さえトライし逆転、ゴールも成功し、7-3となる。
その後、お互いに何度かビッグゲインをするが、風の影響もあってかミスでスコアすることができず残り10分となる。ここでシャトルズがPGでスコアし1点差に追い上げ、前半終了まで攻め続けるがゴールラインを割ることはできず、7−6のスピアーズ1点リードで前半終了。
後半もお互いに積極的に攻めるが、ミスや反則が多く、リズムに乗り切れないまま時間が過ぎる。結局、1T・1G・1PGを加えたスピアーズが勝利を収めたが、負傷者が多く出たことで、試合が途切れることが多く、結果的に緊張感を欠いた試合内容となってしまったように思われる。MOMはクボタ15番 森功至。
(会見ダイジェスト)
○豊田自動織機シャトルズ 丹生ヘッドコーチ
2試合連続のホーム開催で環境は良かったが、結果を出せずにとても残念だ。DFに粘りはあったが、ATの場面で最後の最後に自分たちのミスでトライを逃した。
梅田キャプテン
前の試合よりは修正することができていたが、チャンスをすべて活かすことができなかった。
○クボタスピアーズ トウタイ・ケフ ヘッドコーチ
勝ったことは良かったが、まだまだ修正点はあるので前向きに考えて次の試合に向けて準備をしたい。
今野ゲームキャプテン
苦しい時間帯にファーストステージの負けがよぎる瞬間はあったが、粘りつよく勝ちを掴むことができてよかった。
(記事:大林直之、竹越浩司 写真:清水良枝 広報担当:進藤剛)