11月30日(日) 第6節 JR西日本レイラーズ 12-55 大阪府警察

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トップウェストAリーグ 第6節

2014年11月30日(日) 12:00キックオフ グラウンド:近鉄花園ラグビー場 入場者数:ー 天候:ー
レフリー:橋元教明 (日本協会A1)
アシスタントレフリー:眞崎智央 船岡克広 泉太郎
JR西日本
レイラーズ
大阪府警察
12 FULL TIME 55
0 前半 24
12 後半 31
詳細(PDF)

 すでに4位が確定しているJR西日本と、現在3位ではあるが、今日の結果次第では、順位が上がる可能性もある大阪府警察との対戦、試合は、昨日とはうって変った快晴の下、JRのキックオフで始まった。

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府警は、開始早々から攻勢をかけ、3分キックパスを通して相手陣深く攻め込み、最後はラックから③今井が持出し0-7と先制すると、11分⑮中澤、13分⑧山田、38分にはキックパスを受けた⑫角田と4トライをたたみかける。これに対しJRは、散発の攻撃に終わり、ノースコア、0-24と府警リードして折り返す。

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 後半、先攻したのも府警で、開始直後の1分、右展開、⑩泉が大外の⑭越智に振ってトライを上げる(0-29)。この後も府警攻撃の手を緩めることなく、後半は前半を上回る5トライで、合計55得点をたたき出す。一方のJRは、ようやく26分になって府警ボールのターンオーバーから攻め込み、⑭山中がトライを挙げ、さらにその後も⑩野上が1トライを返し意地を見せるが、そこまで。結局12-55と府警大きくリードしてノーサイドを迎えた。

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(記事:村島博 写真:中島圭子)