11月5日(土) 島津製作所 vs 中部電力


2022年11月05日 14:00 K.O.
島津製作所G
入場者数:人 天候:
レフリー:須川 貴也(関西協会)
アシスタントレフリー:飯田 真治(関西協会) / 長谷川 雄亮(関西協会) / 小島 光明(関西協会)
島津製作所 中部電力
17 FULL TIME 19
7 前半 7
10 後半 12
勝点
1-4

LIVE中継


メンバー表

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島津製作所Breakers
HC東本 和大
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR絹川 誠吾27173100京都産業大学
2HO小池 健雄2317190龍谷大学
3PR坂本 匠25180110追手門学院大学
4LO河野 知哉24183104摂南大学
5LO入野 悠斗2518090大阪体育大学
6FL沢良木 太平2417691関西大学
7FL隈元 添太2216980摂南大学
8NO.8藤井 颯2217590京都産業大学
9SH李 翔太2716978日本大学
10SO越智 幸久2217784大阪体育大学
11WTB三島 藍伴2717490立命館大学
12CTB片山 浩輔2717377大阪教育大学
13CTB外山 翔平2417377京都産業大学
14WTB沢良木 僚平3017280大阪体育大学
FB松坂 泰作2616680大阪体育大学
16Re.加地 王虎23178100帝京大学
17Re.和久 涼哉27170110摂南大学
18Re.中村 建之23173100日本体育大学
19Re.樋口 貴大2918690龍谷大学
20Re.吉田 海2217385大阪体育大学
21Re.秦 陽太2217075摂南大学
22Re.山崎 来夢2218086京都工学院高校
23Re.木谷 一貴2117273布施工科高校
中部電力
監督山森 裕之
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR近藤 芽吹24176105帝京大学
2HO奥田 啓太25176101同志社大学
3PR真山 文一24180102同志社大学
4LO三枝 優介2718190中央大学
5LO亀沖 泰輝22184108天理大学
6FL古井 孝和2718392立命館大学
FL鬼頭 悠太2517094中央大学
8NO.8高田 将侑29178101同志社大学
9SH松山 将輝2316671近畿大学
10SO犬飼 諒二3018385法政大学
11WTB紀伊 皓太2817191明治大学
12CTB井上 正規2516883福岡大学
13CTB谷川 司2317788同志社大学
14WTB杉浦 拓馬2417177名城大学
15FB鶴田 桂樹2617280同志社大学
16Re.石田 翔吾2317798中京大学
17Re.辻 龍哉24183102明治大学
18Re.本間 優29172101大東文化大学
19Re.桑田 陽介25185100早稲田大学
20Re.長船 馨雅2717792帝京大学
21Re.畠中 優凪2516376立命館大学
22Re.鬼木 秀一2617383帝京大学
23Re.川久保 龍太郎3117376帝京大学

マッチレポート

暫定ながら5勝で負けなし勝ち点23と首位を走る中部電力と、3勝2敗・勝ち点13でなんとか首位に土をつけたい島津製作所の一戦は、京都の島津製作所グランドで行われた。

先蹴りは島津製作所、正確なキックと忠実なキックチェイスでプレッシャーをかけて中部電力陣でゲームを進める。3分にゴール前ラインアウトからモールを押し込み13番三島藍伴が左中間で押さえる。15番 松坂泰作のゴールも決まり7点を先取する。

島津製作所はその後もキックを多用し相手陣で攻撃を続けるが中部電力の固いデフェンスを破れない。

31分、中部電力が島津製作所と同じパターンでゴール前ラインアウトから、8番高田将脩が左中間にトライし、10番犬飼諒二がゴールを決め7-7とイーブンに戻して折り返す。

後半の10分、島津製作所が22ⅿ中央ラック付近から右へ展開、大外で待ち受けていた8番藤井颯が相手でフェンスを引き裂き右中間に持ち込む。ゴールも決まって14-7。

その後24分に中央30ⅿのPGを15番松坂が決め17-7と引き離す。

このまま島津製作所の流れかと思われたが、終盤に入って中部電力の攻撃のテンポが速くなり、39分に14番杉浦拓馬がゴールへ持ちこんで17-12と追い上げる。

さらに44分には島津製作所は自陣で痛恨の反則を犯してしまう。中部電力はゴール前ラインアウトからサイド攻撃を重ね最後に22番鬼木秀一が同点に追いついた。10番犬飼が冷静にゴールを決めて劇的な逆転を島津製作所からもぎ取った。

試合後コメント

中部電力 山森裕之監督

前半は自分たちのペナルティでアタック機会が少なくなってしまったところはしっかりと反省すべきところです。しかし最後にあの状況の中で勝ち切れたというところは、選手たちを褒めてあげたいと思います。

島津製作所 東本和大ヘッドコーチ

あと一歩というところで最後に踏ん張ることができませんでした。これが今の現状の力です。ゲームプランを含め来年は必ず勝てるように(中部電力に)もう一回やっていきます。あと2試合あるので立て直してやっていきます。


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■KRPU 新屋敷こずえ


■KRPU 渡辺隆夫

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