11月6日(土) 同志社大学 vs 京都産業大学

メンバー表 マッチレポート フォトギャラリー

2021ムロオ関西大学Aリーグ 第5節
2021年11月06日 11:45 KO
入場者数:1738人 天候:晴れ/微風
レフリー:飯田 真治(関西協会)
アシスタントレフリー:船岡 克広(関西協会) / 松永 達也(関西協会) / 有田 信一(関西協会)
同志社大学 京都産業大学
19 FULL TIME 22
12 前半 14
7 後半 8
詳細(PDF)

メンバー表

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同志社大学
HC伊藤 紀晶
No.Pos.氏名学年身長体重出身中学・スクール→高校
1PR山本 敦輝2177105菫中→常翔学園
2HO西濱 悠太217792岡山ジュニアRS→東福岡
3PR李 優河3180114東大阪朝鮮中→大阪朝鮮
4LO依藤 隆史418094中鶴少年ラグビークラブ→東筑
LO南 光希4182102桃谷中→東海大大阪仰星
6FL梁本 旺義318088東生野中→常翔学園
7FL小島 雅登317582シャルマン→東福岡
8NO.8木原 音弥418493つくしヤングラガーズ→東福岡
9SH田村 魁世417175横浜RS→桐蔭学園
10SO嘉納 一千217679大池中→大阪桐蔭
11WTB和田 悠一郎417685河合第二中→東海大大阪仰星
12CTB西村 海音317285神川中→同志社
13CTB大森 広太郎318189茗溪学園中→茗溪学園
14WTB稲吉 渓太417485りんどうヤングラガーズ→東福岡
15FB山口 楓斗416776玄海Jr.ラグビークラブ→東海大福岡
16Re.谷本 卯楽416589同志社中→同志社
17Re.杉山 左門3175103同志社香里中→同志社香里
18Re.西口 聖一郎4179107同志社中→同志社
19Re.馬渡 仁之祐317993東海大仰星中→東海大大阪仰星
20Re.向井 竜平316386交野第三中→同志社香里
21Re.新和田 錬317173伊丹RS→尾道
22Re.倉岡 治輝417483鯉城RS→尾道
23Re.芦塚 仁217889上宮中→大阪桐蔭
京都産業大学
監督廣瀬 佳司
No.Pos.氏名学年身長体重出身中学・スクール→高校
1PR野村 三四郎3176103高杉中→西陵
2HO梅基 天翔417196WILD BANDITS→高岡第一
PR平野 叶翔4180110四日市Jr.RFC→西陵
4LOフナキ・ソロモネ1186115トンガカレッジ→目黒学院
5LOアサエリ・ラウシー3188116トンガカレッジ→日本航空石川
6FL福西 隼杜3178100伊丹RS→報徳学園
7FL三木 皓正217395西陵中→京都成章
8NO.8藤井 颯417587修学院中→京都成章
9SH廣田 瞬416571天理西→天理
10SO家村 健太317693BBJ→流通経済大付属柏
11WTB松岡 大河217076茨田北中→東福岡
12CTBジェイミー・ヴァカラヒ4177100トンガカレッジ→日体大荏原
13CTB堀田 礼恩417788京都成章
14WTB船曳 涼太218085神戸Jr.RFC→神戸科学技術
15FB竹下 拓己318088Charmants RFC → 東福岡
16Re.内山 二千斗317296神川中→京都成章
17Re.木村 圭汰4173110筑紫台
18Re.杉本 祐太4174110樟葉中→常翔啓光学園
19Re.井上 康晴217895河合第二中→興國
20Re.ヴェア・タモエフォラウ2186129オネハンガハイスクール→札幌山の手
21Re.土永 旭117064西陵中→光泉カトリック
22Re.西仲 隼317281端光中→近大付属
23Re.高井 良成217580端光中/大阪RS→関大北陽

マッチレポート

これまで3勝1敗(勝点15)の同志社大学と4勝0敗(勝点19)の京都産業大学の一戦。本年度の優勝を占ううえでのビッグマッチ。久々に多くのファンを迎えることができた天理親里競技場にて快晴のコンディションのもと開催された。

京産大のキックオフで試合が開始した。

開始早々1分、早くも注目のファーストスクラムだが、まずは同大が組み勝ちコラプシングの反則でペナルティを獲得した。同大はゴール前にタッチを蹴り、ゴール前でラインアウトからモールを組むが、京産大LO④フナキ・ソロモネがジャッカルでノットリリースボールの反則を奪い、まずはゴール前を脱する。

6分、同大は、2回目のスクラムでも圧力をかけ、ペナルティを得る。先ほどと同じような位置でラインアウト、今度はしっかりと押し込みHO②西濱悠太が押え込みトライ。難しい位置であったが、コンバージョンキックはSO⑩嘉納一千がきっちり決めて同大が先制する。(7-0)

13分、今度はスクラムを修正した京産大がゴール前でのスクラムを押し込み、CTB⑫ヴァカラヒ・ジェイミーがゴール前に突っ込み、後ろから走りこんできたLO⑤アサエリ・ラウシに(SH⑨廣田瞬がパス)、そのまま飛び込む。⑮竹下拓己がゴールを決め、すかさず振り出しに戻す。(7-7)

この後、京産大が敵陣でプレーする時間帯が続いたが、同大も良く守っていた。
24分、京産大はPR③平野叶翔のジャッカルから、ゴール前ラインアウトの機会を得る。モールを少し押し込み、最後はまた⑤ラウシが右中間に飛び込み(ゴール成功)、スコアを引き離す。(7-14)
ここからもエリアや攻撃機会といった点でも京産大が少し優位に試合を運んでいたのだが。

40分、同大はまたもスクラムで相手反則から敵陣での攻撃の機会を、最後は5Mラインアウトからまた②西濱が右隅に押えスコアを詰め、僅差で前半を終える。(12-14)

後半は同大のリスタートキックで始まる。
序盤、同大がゴール前に攻め込むが、京産大は強烈なブレークダウンで押し戻す。
10分、耐えた京産大が敵陣ゴール前左中間20M付近でペナルティを得る。すかさずPKを選択、⑮竹下が決めてピンチを脱する。(12-17)
この後、同大はボールを動かし攻め込むが、京産大のジャッカルに拒まれる。

だが22分、同大は敵陣22Mに入ってのチャンスを逃さなかった。ラインアウトから出たボールを一旦右に展開し、ラックを経て(逆目)左に、WTB⑪和田悠一朗から大外のWTB⑭稲吉渓太にパス、そのまま内側に切り込み左中間にトライ(ゴール成功)し、逆転に成功する。(19-17)

2点差と僅差、この後もエリアは同大が優位という展開だが‥。
38分、京産大のNO8⑧藤井颯がビッグゲインで敵陣に入る。30M付近のラックから出たボールをFL⑦三木皓正にパス、そのままタテへ、タックルを外し、インゴールへ走りこみ値千金の逆転トライ。この時間帯で3点差とする。(19-22)

リスタートボールを同大は確保するものの残念ながらノッコン、最後は京産大が蹴り出しノーサイドとなる。

POMには、タックル、ジャッカルそして逆転トライと攻守にわたり活躍した⑦三木皓正が選ばれた。

多くのお客さまが見つめる中での、ナイスゲームであった。
同志社としては本当に悔しい1敗になってしまった。他方、京産大は1998年以来の優勝に向けて大きな勝利となった。両校ともあと2戦、引き続き素晴らしい戦いをみせてくれることであろう。

会見レポート

同志社大学
伊藤 紀晶ヘッドコーチ
「悔しいな」という言葉が第一に出てくる言葉かなと思います、京産さんのプレッシャーもあったと思うのですが、ミスが続いてしまったかなと思います、ゴール前での取れるポイントでミスでペナルティを受けてしまったり、ミスマッチがある中で外を攻れなかったとか、ちょっとした判断ミスがこういったゲームでは出てくるので、そこをもう一度練習から改善できるように取り組んでいけたらと思っています。

南 光希共同キャプテン
タフな試合になることはわかっていたのですが、京都産業大学さんの接点の所とか規律のところと言ったシンプルなプレーの所で自分たちの弱さ、そこで負けてしまったと80分を通して思います。

Q.田村選手の負傷の影響は
伊藤ヘッドコーチ
リザーブの選手を含めてトータルで力は拮抗していますが、田村が4回生ということでいろいろリードできるし、規律の所でも声を全員にかけたりしています、新和田もやっていたと思うが上から見ていた中で影響はわかりません、早くグランドへ戻ってくるように直してほしいと思っています。

Q.FW戦で体をぶつけた印象は?
南共同キャプテン
自分たちが力を入れてきたスクラムとラインアウトとモールのところでは自分たちの出したいところを出せたのですが、フィールドプレーの所で外国人選手相手に受けてしまってそこで反則が出てピンチになってしまったのでそこは修正しなければと思います。

Q.次戦に向けて
南共同キャプテン
やって来たことは変わらないです、シンプルなところ自分たちがやってきたブレイクダウンやキックを蹴られたところでの帰りだったり、走り続けるところをもう一度フォーカスしてやりたいと思います。


京都産業大学
廣瀬 佳司監督
何とか3点差で勝つことができました、どちらに転ぶかわからないゲームでしたが選手が苦しい時間帯で耐えてくれてそこから攻撃に転じてくれました、FWがよく同志社さんのプレッシャーに耐えてくれたと思います、京産としては次につながるゲームでした。

平野 叶翔共同キャプテン
非常にタフな試合でどちらに転ぶかわからない試合でしたが、春に1点差で負けた悔しい思いを皆が胸に、準備する時間は短かったのですが、京産らしい「ひたむきで粘り強い」というところにフォーカスしてやってきた事がこの結果につながったと思います。

Q.後半の入りの部分で同志社の圧力を受けていたようだがどのように修正したか
平野共同キャプテン
試合の前から我慢の時間が続くと予想していていましたので、ここを耐えて敵陣に入って攻め直そうと常に声をかけていました。

Q.同志社のBKを封じ込めたように思えたが対策は
廣瀬監督
やはり警戒していました、ブレイクダウンで人数をかけずにデフェンスラインを長くしてプレッシャーをかけるようにしていたがそれをしっかり実行してくれて、ロングラインのデフェンスが前に出て、強いタックラーが仕留める事で封じ込めることができました。

Q.ジャッカルで反則を誘う場面が多かったが?
平野共同キャプテン
ジャッカル出来る選手が京産には多いので常に狙っているところにランナーが走ってきて、やはりランナーが走るとそのチームの二人三人目が遅くなるのでそこをしっかり狙えたかなと思います。

POM三木 皓正選手
今日の試合はタフになるのはわかっていたので、僕が率先してタックルであるとか、ブレイクダウンに走って行くことにフォーカスしていました。

Q.ブレイクダウンの寄りの部分でこの1週間準備してきた事は
三木選手
近大戦に勝利した後の2戦は調子を落としていてこのままの調子で同志社戦に挑むと春同様負けてしまうので同じ相手に2度負けることはできないと僕自身すごく思いますし、気持ちの部分でこの1週間高く保てて行けたと思います。

Q.最後の逆転トライを振り返って
三木選手
同志社さんのデフェンスが厚くてどうやってトライを取るか皆が思っていて、僕自身は壁に当たって砕けろと行ったらたまたま前が空いたというだけで、最後のランニングは皆に後押しされるように走っていました。

Q.春に同志社に負けて今日の勝利のターニングポイントは
三木選手
春は後半20分で逆転されたので、逆に今日は後半20分で取り返して。
個人的には去年の負けが大きく、そこから向上できたと思います。


フォトギャラリー

KRPU 萩原康夫
KRPU 渡辺隆夫
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