10月6日(土) クボタ 22-16 リコー

ジャパンラグビートップリーグ2018-201920181006-DSC_2073第5節 クボタ VS リコー

2018年10月6日(土) 13:00キックオフ グラウンド:天理親里競技場
レフリー:
アシスタントレフリー:
クボタ リコー
22 16
12 前半 10
10 後半
詳細
(TL公式)

会見レポート

クボタスピアーズ フラン・ルディケ ヘッドコーチ
こんにちは!プレッシャーのもと、安全な状態で勝つトレーニングをしてきた素晴らしい日だった。
キャプテンをはじめ、チーム全員が80分間しっかり戦ってボールをキープしたことが勝因です。

立川理道 キャプテン
タフな状況の中での試合だった。自分達のカンファレンスでリコーに勝つこつが大事でしたし、勝つ準備をしっかり一週間してきた。大事なところでスコアーしたことが勝因と相手に対して80分間常にプレシャーをかけることが出来たと思う。
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Q.リコーの4試合を見て一番注意をしたことは
ルディケ ヘッドコーチ

過去2年間上位6位にまでに入っている安定したチームだという印象です。
フォワードもスクラムもラインアウトにも勝つことが私達には重要です、もちろんキッキングゲームも強いのでそれにも勝たなくてはなりません。スマートにゲームができた試合だった、スペースを確認して後ろにボールを蹴りこむことが出来たことが勝因だと思う。

Q.ジャパンから外れて意気込みは違っていたか
立川 キャプテン

意気込みは一緒です。クボタのためにしっかり身体を張ることは一緒です。
課題も判っているので、意気込みは変わりありません。


リコーブラックラムズ
神鳥裕之監督

今日は有難うございました。我々には大事な試合を落としたことが残念な結果となった。
クボタが良いラグビーをしたと思う。我々はハンドリングエラーやミスが多く自滅したゲームでした。
我々は後がないので、残り2試合をすべて勝つ気持ちで準備をして臨みたい。

松橋周平 ゲームキャプテン
クボタが良いラグビーをしたと思う。クボタがやりたいラグビーをやらせたと思う。
一週間良い準備をしたが試合で出来なかったことが、今回の敗因です。
この負けで残り2試合を勝つしかないので、そこを崩すことも出来るし、這い上がることも出来るので来週、月曜日からもう一度チーム一団となって戦っていくつもりです。
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Q.ミスは想定内であったのか
神鳥 監督

相手のやってくることは我々も想定していたので、我々がやるべきことがこのゲームで出来なかったことが大きかった。ハンドリングエラーだったり、ターンオーバーも多く自分達を苦しめる結果となった。

Q.プレシャーは感じていたか
神鳥 監督

クボタはフォワードも大きく、ラインアウトからモールでプレシャーをかけてくることも想定していたので、我々チームもしっかりラインアウトもモールデフェンスもやっていたが、それ以上にミスが多かった、それに尽きます。

(文責:関西ラグビーフットボール協会 広報委員会)

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