4月17日(日) 摂南大学19-35近畿大学 関西セブンズフェスティバル


サンコーインダストリーpresents 2022関西セブンズフェスティバル 大学の部 2回戦
2022年04月17日 11:40 K.O.
入場者数:0人 天候:晴れ/微風
レフリー:
アシスタントレフリー: / /
摂南大学 近畿大学
19 FULL TIME 35
0 前半 14
19 後半 21

第1グラウンド試合映像(FULL)


メンバー表

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マッチレポート

東海代表の朝日大学との1回戦を終了間際に逆転して進んできた摂南大学と、昨年関西大学Aリーグで2位と躍進した近畿大学の対戦。
摂南9番大津直人のキックオフで試合開始。序盤、摂南、近大とも相手陣に入っていくも最後はペナルティーでお互いにチャンスを潰す。
得点が入ったのは5分、近大は自陣での相手ペナルティーを、10番高城圭雄がクイックリスタートし15番宮崎竜司へ。宮崎が70mを走り切り、右ポスト下にトライし先制する。(15番G成功、0-7)
前半ロスタイムにも、近大5番阿曽有馬が自陣左中間22mLの密集でジャッカルを決めると、そのまま走りきり中央にトライ、点差を広げ前半を終了した。(5番G成功、0-14)

後半開始直後、近大のキックオフがノット10mとなり、摂南が中央のフリーキックから、17番恒石仁がステップで一人かわし50m走り中央にトライ、点差を縮めた。(11番鈴木尊就G成功、7-14)
しかし近大は直後の2分摂南陣に入ると右に展開、1分、5番阿曽が右タッチライン際を走り切りトライし、再度点差を広げる。(15番G成功、7-14)
ここからお互いに点の取り合いとなる、3分、摂南13番三田村祐城が中央にトライ。(G不成功、12-21)4分、近大12番西端玄汰が同じく中央にトライ。(12番G成功、12-28)
6分、摂南1番ヴィリアミ・アフォフォノ・ルトゥアがこれも中央にトライするが反撃はここまで。(11番G成功、19-28)
最後に近大11番植田和磨がダメ押しのトライ。(11番G成功)19-35で近大が準決勝に進出した。
摂南は、後半トライ数が3本づつと対等だっただけに、前半の無得点が悔やまれる。


フォトギャラリー

■KRPU 坂田勇三

■KRPU 萩原康夫
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