7月13日(土) キヤノン 21-27 クボタ

トップリーグカップ2019 プール戦
キヤノン VS クボタ

2019年7月13日(土) 16:30キックオフ
グラウンド:万博記念競技場
レフリー:
アシスタントレフリー:
キヤノン クボタ
21 FULL TIME 27
7 前半 27
14 後半 0
詳細
(TL公式)

会見レポート

キヤノン
アリスター・クッツェー ヘッドコーチ(HC)
前半で負けてしまったのが結果につながった。2トライまではよかったが戦術的に理解できずに個人プレーにはしってしまった。後半はチームとしてはよかったがフラストレーションがかかった内容であった。後半からの戦い方がチームとして長く持続することができれば勝てると思う。ゲームで成長できれば他チームとの対戦も楽しみである。

三友良平 キャプテン
ヘッドコーチのコメントがすべてである。前半に相手に得点を与えすぎてしまった。後半はうまくゲーム運びができたので、次につながるよう練習に励みたい。

Q.後半の流れをどのように変えたか?
クッツェーHC
1週間の練習で、相手ディフェンスライン裏へのキックでミスを誘うアタックの仕掛けを心掛けた。モールのプレッシャーがうまくいかなかったので他の場面から活路をひろげた。リザーブ選手の活躍も後半につながったと思う。

Q.プレスキックが悪天候でありながらよかったのでは?
三友キャプテン
いつものタイミングでシンプルに蹴ることができ、雨は気にとめていなかった。


クボタ
フラン・ルディケ ヘッドコーチ(HC)
勝ちきれてよかった。前半は可能性を生かしきれたので、後半も勝ちきることでメンタルが強くなると思う。今日の勝因はリーダーのおかげだ。

青木祐樹 ゲームキャプテン(GC)
予選グループ1位で通過ができてほっとしている。この結果は、毎週の練習でノンメンバーがよいイメージを作ってくれたおかげだ。後半はしんどい時間があり、勝って反省できてよかった。決勝トーナメントは頑張りたい。

Q.後半のメンタルは?
ルディケHC
後半、せっかく作ったチャンスを無駄にしたが、80分間相手より強い気持ちでセットピースで上回れたことを次のゲームで生かしたい。

青木GC
前・後半、メンタルは変わらなかったが、後半ディフェンスが崩れラインバトルで相手に攻めこまれた。セットピースミスの連続も影響して相手ボールになり得点ができなかったことを、反省を踏まえ次に準備したい。