4月17日(日) 六甲ファイティングブルズ22−0三菱自動車倉敷 関西セブンズフェスティバル
レフリー:
アシスタントレフリー: / /
六甲ファイティングブルズ | 三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ | |||
22 | FULL TIME | 0 | ||
17 | 前半 | 0 | ||
5 | 後半 | 0 | ||
メンバー表(48時間前)
マッチレポート
春の日差し差し込む、穏やかな北から南へ吹く、第Ⅱグラウンド第3試合。
六甲ファイティングブルズと三菱自動車倉敷キングフィッシャーズの試合は、グラウンド西側から攻める六甲のキックオフで始まった。
前半2分、六甲は相手陣ハーフウェイラインライン内側左で得たペナルティーから右へ展開、折返して相手陣10m手前中央付近でラックを形成すると、そこから右へ展開、で㉓岡田がディフェンスの間を突いて抜け出し、⑬南波流へパスが渡りタッチライン沿いに走り、右隅へトライ、5-0とする。
前半4分には、六甲のキックオフ再開から三菱自動車倉敷ノッコンオフサイドペナルティー。
六甲は相手陣10m手前タッチライン沿いからクイックスタートで仕掛け、大きく右へ左へ、さらに右へ展開し、最後は㉓岡田が右中間からゴールポスト中央へ回り込みトライ、⑳北畑がコンバージョンを決め、12-0とリードを広げる。
さらに、六甲は、前半7分、相手スローフォワードで得た、相手陣22m内側中央スクラムから⑨瀧村→⑳北畑へボールが渡ると、⑳北畑がステップで相手をかわし、ゴール中央へボールを運びトライ、17-0として、前半が終了する。
後半に入ると、両チームの厳しいディフェンス、ターンオーバーと、双方一歩も譲らない。
後半のトライは、後半5分に。
六甲は、自陣22m内側中央の三菱自動車倉敷ボールのスクラム、プッシュしボールを獲得、自陣から攻撃、相手ペナルティーも継続で前進すると、相手陣22m内側へ入り、左へ展開したボールを、タッチライン沿いに㉒がインゴールへ運び、トライかと思われたが相手ディフェンスの頑張りでグラウンディングとならずキャリーバック、スクラムで三菱自動車倉敷コラプシングのペナルティー、六甲⑪江畑がクイックスタートで左中間へトライ、22-0とする。
その後、両チームのディフェンスが機能し、22-0のまま、フルタイム。
六甲ファイティングブルズが準決勝へ駒を進めた。