11月9日(日) 関西大学 vs 立命館大学

入場者数:1315人 天候:雨/微風
レフリー:山本 篤志(日本協会)
アシスタントレフリー:椿原 歩(関西協会) / 平昭 功太(関西協会) / 上地 和仁(関西協会)
関西大学 立命館大学
10 FULL TIME 34
5 前半 15
5 後半 19
勝点
0-5
詳細(PDF)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶立命館大学 1髙橋凜乃介

メンバー表(48時間前)

▶PDFはこちら
 
関西大学
監督 佐藤 貴志
No.Pos.氏名学年身長体重出身中学・スクール→高校
1PR多田 光希2177103
高鍋
2HO大林 直人417190
淀中→関大北陽
3PR坂井 大斗4180104
河合第二中→天理
4LO岡田 薫瑠3185100
藤森中→東福岡
5LO中村 豪4189112
中宮中→常翔学園
6FL奥平 一磨呂418393
名古屋RS→東海大大阪仰星
7FL三木 翼218090
熊本RS→東福岡
8No.8谷口 永輝417486
大池中→関大北陽
9SH宮内 幹大316767
つくしYR→佐賀工業
10SO﨑田 士人418288
茨木RS→石見智翠館
11WTB一瀬 爽216869
長崎RS→東福岡
12CTB吉良 陸人317484
かしいYR→東福岡
13CTB神戸 逸玖417382
姫路RS→東海大大阪仰星
14WTB正田 青海317682
鯉城ジュニアRS→尾道
15FB堂免 遙生117078
鯉城ジュニアRS→尾道
16Re.清水 開輝217299
住之江中→尾道
17Re.福井 鼓生4177101
淀中→関大北陽
18Re.平尾 啓太4177104
英田中→大阪桐蔭
19Re.中村 将人3185100
楠葉中→京都成章
20Re.檜下 史康318393
長吉西中→尾道
21Re.坂本 蒼莞117173
相生中→関大北陽
22Re.有冨 隆之輔117081
十三中→関大北陽
23Re.遠藤 亮真417682
春日LR→東福岡
※番号白抜きの選手はキャプテンです。
立命館大学
HC 小寺 亮太
No.Pos.氏名学年身長体重出身中学・スクール→高校
1PR髙橋 凜乃介2166100
瀬田北中→東福岡
2HO大本 峻士4174103
菫中→常翔学園
3PR鍋島 孝碩3175108
輝翔館中→東福岡
4LO名取 稜太郎3186103
枚方RS→東海大静岡翔洋
5LO鈴木 孝昌418197
寄居中→流経大柏
6FL榎本 匡志4180100
上小阪中→大阪桐蔭
7FL𠮷川 大智3182100
淀中→関大北陽
8No.8島 正輝4182107
大分RS→大分舞鶴
9SH香山 創祐317675
オルカRS→京都成章
10SO初田 航汰417883
七条中→東山
11WTB御池 蓮二417384
西陵中→東海大大阪仰星
12CTB中村 颯汰417284
吹田RS→大阪桐蔭
13CTB藤原 洋斗418192
瀬田北中→京都成章
14WTB三浦 遼太郎318291
北海道バーバリアンズJrRS→立命館慶祥
15FB久保田 創大217279
ブランビーヤングラガーズ→筑紫
16Re.西野 陽216590
茨田北中→大阪桐蔭
17Re.光野 凉有3175108
立命館中→立命館
18Re.甲斐 匠馬4182108
筑紫丘ラグビーJrRS→東福岡
19Re.加賀谷 太惟118898
東海大相模
20Re.生島 拓海318197
草ヶ江ヤングラガーズ→東福岡
21Re.堀尾 匠史216770
鞘ヶ谷RS→東福岡
22Re.青田 宗久317482
芦屋RS→尾道
23Re.西村 長316886
勧修中→光泉カトリック
※番号白抜きの選手はキャプテンです。

会見レポート

関西大学

佐藤貴志 監督
関西大学としましては、前節負けた中でも(まだ)自力で4位(の可能性を残し)、チームとして一つでも上に行こうと臨みました。試合結果としては残念な結果になりましたが、前節からスクラム、コンタクト、またブレイクダウンにおいて成長した姿を立命館さんに発揮できていた。良い部分はしっかり伸ばして、次節の同志社戦に向けて(学生たちと)頑張っていきたいと思っています。

奥平一麿呂 キャプテン
セットプレーで(前節の)関学戦から成長したところは多くあって、(この部分の安定で)勢いのある時間帯もつくれたのですが、やはりこの(強い雨の)天候の中で相手の好きなエリアで戦わせてしまったことが、この結果に繋がったのではないかと思っています。

Q.競る展開を予想していたが、何が上手くいかなかったのか?
奥平キャプテン
この雨の中、自陣で戦う時間帯が多くて(立命館さんの)FWのモールやピックなど勢いのあるアタックに耐え切れなかった。また、(相手のスティールなどによる)こちらのペナルティで常に自陣に入られてしまったのが、この点差に繋がったのではないかと思います。

立命館大学

小寺亮太 ヘッドコーチ
今日の試合は、キャプテンの島が帰ってきたというのが大きいですが、コーチ陣が良いプランを作ってくれて、それを選手たちが遂行してくれた。それに尽きると思います。関大さんは接点とデフェンスが強いということだったので、敢えて、私たちはそこに勝ちにいくことで試合を有利に進めることがプランだった。それを見事に行ってくれた選手に感謝したいです。

島正輝 キャプテン
今日の試合はやるべきことが明確で、それを80分間徹底するということがテーマでした。それが徹底できたのでこういう結果になったと思います。

Q.あえて、相手の強みに挑むというプラン選択の意図は?
小寺ヘッドコーチ
(われわれは)もともとは外のスペースで(トライを)取るということ、今シーズンに関してはかなり長けていた。逆に中の方のボールキープだったり(が課題)、関大さんのそこを崩せれば(強みと弱みが裏表だと思うので)さらにチャンスが広がるだろうと意思統一しながらやってきた。また、今シーズンは接点のところで負けないということが、関学さんから(シーズンが)始まってそのあともずっと課題になっていた。相手の得意なところで勝つというのは相当な覚悟が必要ですが、選手たちがやってくれて本当に良かったと思っています。
さらに良かったのは、一戦一戦成長していると思う。前節よりも良いゲームができていることが今の良さかなと思っています。

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