11月25日(土) 豊田通商 vs 関西丸和

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入場者数:人 天候:
レフリー:木村 正彦(関西協会)
アシスタントレフリー:四辻 順一朗(関西協会) / 伊藤 大輔(関西協会) / 吉田 庸平(関西協会)
豊田通商 関西丸和
7 FULL TIME 31
0 前半 19
7 後半 12
勝点
0-5

メンバー表

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豊田通商BLUEWING
HC下平 凌也
Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR室屋 翔生25178105帝京大学
2HO菅野 大輝2517490朝日大学
3PR金城 由雅24163105朝日大学
4LO松葉 恒樹2417888愛知学院大学
5LO和田 純次26181110中部大学
6FL大野 京介2417495朝日大学
7FL新名 海斗2317683朝日大学
NO.8吉田 真亜敏25175100朝日大学
9SH谷口 啓太2516570中部大学
10SO藤本 翔馬2317580天理大学
11WTB鈴木 淳也2317481名古屋学院大学
12CTB伊藤 匠2617080帝京大学
13CTB大道 勇喜2917684大東文化大学
14WTB本多 覚士2317281天理大学
15FB髙木 陵太郎2218078山梨学院大学
16Re.柳鶴 佑人23175100追手門学院大学
17Re.前島 太一2717080愛知工業大学
18Re.二村 友朗25175100愛知工業大学
19Re.杉木 悠真2218098天理大学
20Re.下村 勇登2917085中京大学
21Re.澤 幸之介2216874帝京大学
22Re.松本 悠汰2617078早稲田大学
23Re.谷口 健太2317885京都産業大学
関西丸和ロジスティクス
監督徳原 英世
Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR上原 麻緒24176113大阪学院大学
HO樫本 敦35180106摂南大学
3PR岩室 勇汰23181108天理大学
4LO日光 斗亜2318197天理大学
5LOイオスア・ソウソウ26184112朝日大学
6FL宮田 隆平2416890天理大学
7FL葛城 智成2516478大阪学院大学
8NO.8上田 宥人2918398明治大学
9SH村山 千里2316667洛北高校
10SO福西 達也2317480天理大学
11WTB永野 拓也2417482朝日大学
12CTB片山 諒汰2217182龍谷大学
13CTBテビタ・タイ26185110摂南大学
14WTB柴崎 央士2416774天理大学
15FB森田 慎也2817177京都産業大学
16Re.吉野 直希2217495天理大学
17Re.樫田 啓祐25178115環太平洋大学
18Re.金村 規雅2717298摂南大学
19Re.赤嶺 遼2718090帝塚山大学
20Re.髙田 裕雅36181100柏原高校
21Re.秋山 良雅2216870大阪国際大学
22Re.前川 成哉2417078摂南大学
23Re.トゥイバイ・マアケ2116982花園大学

マッチレポート

トップウエストリーグAリーグ第7節、直近3連勝し調子が上がってきている豊田通商と前節に今シーズン初勝利を収めた関西丸和の対決。
入替戦をかけた最終節。
試合会場はパロマ瑞穂ラグビー場、天気は快晴、風は微風、豊田通商のキックオフで試合が始まる。

キックオフ直後、豊田通商がノットリリースザボールを奪い、幸先の良い出だしとなる。
その後、関西丸和の反則が続き、豊田通商が敵陣深くにて、攻撃を続けるも得点には繋がらず。

前半10分経ち、得点は未だ0-0、締まった試合となっている。
豊田通商は関西丸和の激しいディフェンスを攻めあぐねている印象。
関西丸和は多彩なアタックで何回もラインブレイクするも、ノックオン等のミスでチャンスを逸している。

前半20分過ぎても、スコアレスの状況が続く。

前半22分、ついに均衡が崩れる。
関西丸和がターンオーバーから、9番村山千里がディフェンスの裏へショートパント。
それを関西丸和がうまくボールキープ。
そのまま大外展開し、12番片山諒汰がトライ。
電光石火の鮮やかなトライであった。5-0。

さらに、前半28分、関西丸和の連続攻撃から、15番森田慎也がショートパント。
豊田通商がチャージするも、そのこぼれたボールを10番福西達也が上手くピックアップし、そのまま走り切りトライ、10番福西達也のゴール成功12-0。

関西丸和の流れが続く。
FW・BK共に一人ひとりが確実のゲインしていく。
前半34分、13番テビタ・タイが左サイドをラインブレイク、約40mを走り切りトライ。
10番福西達也のゴール成功で、19-0。

前半ラストプレー、豊田通商が敵陣ゴール前センタースクラムのチャンスを得る。
スクラムで得たペンナルティをクイックスタートするも、結果、ノックオンでチャンスを逸する。
ここで前半終了。

関西丸和のキックオフで、後半スタート。
キックオフ直後に、豊田通商がペナルティーを得て、敵陣奥深くに攻め入る。
ゴール前センタースクラムから左サイドにアタック。
一つずつ丁寧に回し、11番鈴木淳也がトライ。12番伊藤匠のキックも成功し、7-19。

後半に入り、豊田通商のFW陣に火が付き、次々にスクラムからターンオーバーを奪う。
しかし、ゴール前まで迫るも、固い関西丸和のディフェンスは崩せず、得点は奪えない。

その後、豊田通商のハンドリングエラーが続き、関西丸和が敵陣20mでスクラムを得る。
そのスクラムから華麗なオフロードパスを数回続け、最後は13番テビタ・タイがトライ。10番福西達也のキック成功、26-7。

続けて後半26分、関西丸和がラインアウトモールを押し切り、16番吉野直希がトライ。キックは失敗。31-7。

この後、一進一退の攻防が続くも、31-7で試合終了。
関西丸和は、勝ち点5を積み上げ、入替戦回避。豊田通商はDaigasの結果次第で、入替戦へ回る事となる。

試合後インタビュー

関西丸和
徳原 英世 ヘッドコーチ
我慢してディフェンスしたことが勝利に繋がりました。選手たちを称えたいと思います。

樫本 敦 キャプテン
自分達のやりたい試合運びが出来て勝利に繋がり、非常に嬉しく思います。


豊田通商
下平 凌也 ヘッドコーチ
完敗です。丸和さんの方が一枚も二枚も上手でした。

吉田 真亜敏 キャプテン
前後半通してコンタクト・テンポで相手の方が上回っていました。自分達のやりたい事が出来ず悔しいです。

(文責:岡本周)


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■清水良枝
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