トップリーグ 1stステージ・第3節 ヤマハ発動機 VS パナソニック
2014年9月6日(土) 18:00キックオフ グラウンド:ヤマハ 入場者数:6,044人 天候:晴れ | ||||
レフリー: 平林泰三 (日本協会A) アシスタントレフリー:真継丈友紀 / 真崎智央 / 山口 剛(関西協会) |
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ヤマハ発動機 ジュビロ |
パナソニック ワイルドナイツ |
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9 | 試合前 | 14 | ||
6 | 前半 | 11 | ||
3 | 後半 | 3 | ||
◎レポート
<パナソニックがヤマハの連勝をディフェンス力で止める>
前半は、パナソニック、バーンズPG2本を決め、ヤマハも五郎丸が1PGを返し6-3とした後、29分パナソニックCTB⑬霜村、相手パスをインターセプト、70m独走のトライを挙げ、11-3とする。ヤマハもこの後、ハーフタイム間際の42分に五郎丸がさらに1PGを返し、11-6として前半を終了する。
後半はお互いにしのぎを削る一進一退の攻防が続くが、パナソニックがヤマハの猛攻に耐えて、互いに1PGずつの14-9でフルタイムを迎えた。
ヤマハ清宮監督は収穫のあった敗戦と言っていたが、勝利への執念とディフェンス力を最後まで持続させたパナソニック ワイルドナイツが勝利する結果となった。MOMは、ディフェンスの中心となって活躍したパナソニックFL⑦西原忠佑。
新任のパナソニックワイルドナイツ、ロビー・ディーンズ監督のコメント:
ヤマハのホームスタジアムで勝つということは簡単ではないし、しかも、ヤマハのパフォーマンスが良く非常に厳しい試合になると予想していた。そんな中でも選手のパフォーマンスが素晴らしかったし、誇りに思う。
◎フォトギャラリー
(写真:静岡県協会 谷本結利 広報担当:関西ラグビー協会広報委員 石垣俊幸)
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