第22回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会開催概要、出場チーム、及び3月7日(日)に行われた全国選抜大会実行委員会実行委員によるトーナメント組み合わせ抽選の結果をお知らせいたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、開催状況が変わる可能性もあります。
※今大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、無観客での開催となります。
組み合わせ
※準々決勝抽選は26日試合終了後にキャプテン、監督に集まってもらい実施します。
出場校
ブロック | 学校名 | 出場回数 | |
---|---|---|---|
北海道 | 2校 | 札幌山の手高等学校(北海道) | 16大会連続16回目 |
函館ラ・サール高等学校(北海道) | 2大会ぶり4回目 | ||
東北 | 3校 | 秋田工業高等学校(秋田) | 5大会連続12回目 |
仙台育英学園高等学校(宮城) | 2大会ぶり17回目 | ||
黒沢尻北高等学校(岩手) | 5大会ぶり3回目 | ||
関東 (前年度優勝1 枠含む) | 6校 | 桐蔭学園高等学校(神奈川) | 18大会連続19回目 |
流通経済大学付属柏高等学校(千葉) | 4大会連続14回目 | ||
國學院大學栃木高等学校(栃木) | 2大会連続7回目 | ||
早稲田大学系属早稲田実業学校高等部(東京) | 2大会連続2回目 | ||
茗溪学園高等学校(茨城) | 2大会ぶり12回目 | ||
日川高等学校(山梨) | 5大会ぶり6回目 | ||
北信越 | 2校 | 日本航空高等学校石川(石川) | 5大会連続8回目 |
開志国際高等学校(新潟) | 初出場 | ||
東海 | 2校 | 中部大学春日丘高等学校(愛知) | 4大会連続11回目 |
朝明高等学校(三重) | 4大会ぶり7回目 | ||
近畿 | 5校 | 常翔学園高校(大阪) | 4大会ぶり12回目 |
大阪桐蔭高等学校(大阪) | 2大会ぶり8回目 | ||
天理高等学校(奈良) | 4大会連続9回目 | ||
東海大学付属大阪仰星高校(大阪) | 8大会連続19回目 | ||
京都成章高等学校(京都) | 2大会連続9回目 | ||
中国 | 1校 | 石見智翠館高等学校(島根) | 2大会連続9回目 |
四国 | 1校 | 松山聖陵高等学校(愛媛) | 5大会ぶり2回目 |
九州 | 5校 | 東福岡高等学校(福岡) | 14大会連続17回目 |
佐賀工業高等学校(佐賀) | 8大会連続15回目 | ||
長崎北陽台高等学校(長崎) | 3大会連続7回目 | ||
高鍋高等学校(宮崎) | 4大会連続6回目 | ||
大分東明高等学校(大分) | 2大会連続2回目 | ||
開催県 3/21 に決定 | 1校 | ||
実行委員会推薦枠(東) | 2校 | 佐沼高等学校(宮城) | 初出場 |
明和県央高等学校(群馬) | 初出場 | ||
実行委員会推薦枠(西) | 2校 | 洛北高等学校(京都) | 8大会ぶり2回目 |
読谷高等学校(沖縄) | 初出場 |
日程
大会期間:令和3年3月25日(木)〜3月31日(水)
開会式:中止
試合日:3月25日(木)、26日(金)、28日(日)、29日(月)、31日(水)
閉会式:令和3年3月31日(水) 競技終了後
大会概要
1.主 催
(公財)日本ラグビーフットボール協会、(公財)全国高等学校体育連盟
2.主 管
関東ラグビーフットボール協会、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会
3.後 援
スポーツ庁、毎日新聞社、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会、(一財)地域活性化センター
4.高校ラグビーパートナー
カンタベリーオブニュージーランドジャパン、関電工、三井住友銀行
5.協 賛
日本旅行
6.目 的
全国各ブロックから選抜されたトップレベルのチームによる高レベルの試合を通じ、早い時期からの技能 の向上を目指す。
8.会 場
熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場、補助陸上競技場
9.競技規則
(公財)日本ラグビーフットボール協会制定の2020年度競技規則による。
10.競技方法
(1) 出場32チームによるトーナメント勝抜法により優勝チームを決定する。
(2) 試合時間は、1試合30分ハーフとする。
(3) トーナメントの組み合わせは実行委員会において抽選で決定する。
(4) 優勝戦が引き分けの場合は双方を優勝とする。
11.参加チームおよび参加選手の資格
(1) 参加チームは学校教育法に定める高等学校に所属するチームで、当該都道府県の高等学校体育連 盟ならびに、ラグビーフットボール協会に加盟していること。
(2) 全日制課程、定時制課程及び通信制課程の生徒による混成は認めない。
(3) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(4) 部員不足による合同チームが各都道府県予選及び各ブロック予選を勝ち抜いた場合出場を認める。
(5) 参加選手の資格は校長が適当と認めたもので、次の諸項に該当する者であること。
ア.(公財)日本ラグビーフットボール協会に個人登録をしている者。
イ.年齢は、平成14年(2002年)4月2日以降に生まれた者とする。但し、同一学年での出場は 1回限りとする。
ウ.転校・転籍後6ヶ月未満のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可が必要である。
(6) 留学生の出場について
ア.卒業を目的とした留学生に限る。
イ.出場できる人数は2名までとする。
(7) (公財)日本ラグビーフットボール協会 選手・役員規定に違反する者は参加できない。
(8) その他、参加資格に疑義がある場合は実行委員会で裁定する。
(9) 参加資格の特例
ア.上記 (1)に定めるチームの生徒以外で、(2)〜(6)の大会資格を満たし、かつ、当該都道府県 ラグビーフットボール協会の推薦するものの参加は別途定める規定に従い、参加を認める。
イ.上記 (5)イの但し書きについては、各学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、 2回限りとする。
12.罰 則
(1)参加資格を偽ったもの、参加資格がないものが参加した場合は、そのチームを大会より除名し、次回大会の参加も認めない。
(2)その他スポーツマンシップに反する行為があった場合は前項に準ずる。
13.選考方法
各ブロックで選抜を行う。なお、各ブロックの代表校数は下記の通りとする。
北海道2 東北3 北信越2 関東5 東海2 近畿5 中国1 四国1 九 州5 開催県1 昨年度優勝ブロック1 実行委員会推薦枠4(東2・西2)
※北海道と北信越ブロック・中国と四国ブロックについては、1年おきに出場枠2を与える。次回大会は、北海道・ 北信越ブロックに出場枠2を与える。
14.表 彰
決勝トーナメント3位までを表彰する。
放送予定
高校ラグビー公式サイト「HANAZONO LIVE」、スポーツ専門テレビ局の動画配信サービス「J SPORTS オンデマンド」で敗者戦8試合を含む、全39試合をライブ配信予定です。
HANAZONO LIVE:https://www.mbs.jp/rugby/
J SPORTS オンデマンド:https://jod.jsports.co.jp/rugby/allhighschool