トップリーグ 1stステージ・第2節 豊田自動織機 VS 宗像サニックス
2014年8月30日(土) 16:40キックオフ グラウンド:豊田スタジアム 入場者数:4,826人 天候:晴れ | ||||
レフリー:藤内有己 (日本協会A1) アシスタントレフリー:谷口かずひと / 木村陽介 / 藤塚光浩 |
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豊田自動織機 シャトルズ |
宗像サニックス ブルース |
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31 | 試合前 | 14 | ||
17 | 前半 | 14 | ||
14 | 後半 | 0 | ||
◎レポート
前半は、織機が相手ラインアウトからのトライで先行するが、サニックスがそれに追いつく展開で、結果は共に2T/G.を挙げ、わずかに1PG差の17-14で織機がリードして折り返す。
後半も拮抗した試合展開ではあったが、終わってみると、織機はペナルティー・トライを含めて、前半と同じ2T/Gを挙げ、ボーナスポイントもゲットする。一方のサニックスは、無得点に押さえこまれ、結果は31—14で織機がシーズン初勝利を挙げた。両チームともに健闘したが、勝負所でのシャトルズの力強さが光った試合となった。
試合後の会見で、勝利監督の織機丹生監督は、前後半通しての我慢強いDFを勝因として挙げた。
MOMは、織機⑬坂井克行。
◎フォトギャラリー
(レポート:愛知県協会竹腰浩司、今田祐太 写真: 広報担当:進藤剛)
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