7月13日(土) 豊田自動織機 5-24 NEC

トップリーグカップ2019 プール戦
豊田自動織機 VS NEC

2019年7月13日(土) 16:30キックオフ
グラウンド:三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 サッカー・ラグビー場
レフリー:
アシスタントレフリー:
豊田自動織機 NEC
5 FULL TIME 24
0 前半 12
5 後半 12
詳細
(TL公式)

マッチレポート

7月の梅雨空の中、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿にて、トップリーグカッププールD第4節豊田自動織機シャトルズ vs NECグリーンロケッツの試合が行われた。
前節の接戦を制し勢いに乗るシャトルズに対し、前節で初黒星を喫したグリーンロケッツの戦いになった。

NECのキックオフで試合スタート。開始2分に、敵陣22mライン付近のラインアウトからモールを組み攻勢をかけようとするシャトルズだったが、左に大きく展開したボールをNECの14番ロラギ・ヴィシニアがインターセプト。そのまま70m走り切り中央に先制トライを挙げる。NEC10番亀山宏大がゴールキックをきっちり決め、7点を奪う。

だがしかし、決め手に欠く両チーム。雨の影響か、ミスが続き攻防が目まぐるしく変わる展開が続く。お互いにキックを多用し敵陣に攻め込みも、ボールを奪い返すことができず、30分以上拮抗状態は続く。


その拮抗を破ったのはNEC。縦への連続攻撃からじわりじわりと敵陣に攻め込み、前半36分に12番アマナキ・サヴィエティがディフェンスラインを突破。ゴール前10mまでボールを運び、最後は13番松浦康一が右隅に飛び込んでトライ。追加点を挙げる。直後にシャトルズも10番トゥシ・ピシからボールをもらった14番松井謙斗が右サイドラインギリギリを抜け出し大きくゲイン。しかし濡れたボールをノックオン。好機でのミスが続いたシャトルズは得点を挙げることなく、0点で前半を終えた。

後半開始から攻勢を掛けるシャトルズ。ショートパントのキックオフのボールを競り合い奪い返す。そして左右に大きくボールを運び攻め込むもゴール前のノックオンでトライを挙げられずNECボール。
後半のスタートからまた拮抗が続く。その拮抗を破ったのはまたもNEC。後半9分にゴール前10m付近ラインアウトからシャトルズのコラプシングでペナルティーを獲得。スクラムを選択し、サイド攻撃から12番アマナキ・サヴィエティがポスト下に飛び込み、2本目のトライを奪う。NECが19点とシャトルズを引き離す。

選手の疲れが見え始めた後半中盤には両チームの選手の入れ替えが激しくなる。流れを掴みたいシャトルズは6人の選手を入れ替え、攻勢を掛けるが、やはりミスが続き、チャンスを掴み切れない状態が続く。

一方NECは接点でプレッシャーをかけ続け、後半25分スクラムを押し込みペナルティーを獲得。ゲームの流れを完全に支配したNECがゴール前のスクラムからFWのサイド攻撃。最後に5番サナイラ・ワクァが押し込みトライ。

意地を見せたいシャトルズは入れ替えの8枚のカードを使い、攻勢を掛ける。そして後半38分にゴール前に攻め込み、相手のハイタックルからペナルティーを獲得し、タップキックから入れ替えで入ったFWの20番ソシセニ・トコキオがゴールラインこじ開け意地のトライ。5点を返す。そのまま時間が過ぎ、24対5でノーサイド。雨が降る鈴鹿でNECが3勝目を挙げた。

会見レポート

豊田自動織機シャトルズ
ロブ・ペニーHC
まずはNECさんにおめでとうと言いたいです。前半はこのような(雨の)コンディショニングの中、ボールがすべり易い状態でトライされ、追いつかなくてはいけない状況になってしまった。最後20分もラインアウトがうまくいかず、アタックがうまくいかなかった。

竹内 健人ゲームキャプテン
NECに対してフィジカルで挑むことをチームフォーカスとして挑みましたが、相手の圧力に負けて敵陣でミスをしてしまいこのような結果になった。戦えるところは戦えたので、修正して次につなげたい。


NECグリーンロケッツ
浅野 良太HC
このゲームのポイントは、5ポイント取って勝つこと。TOP4を目指す中で、(ゲーム前)神戸さんとの差が4ポイントあり、3トライ差以上を目指した中で一時4トライ差としたメンバーは素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。また、後半38分までは0点に抑えたことは、TOP4を目指す中で日本一のディフェンスを掲げている中で、78分までは日本一のディフェンスでしたが、残りの詰めの部分を強く終わることが出来て初めて日本一のデイフェンスといえるので、今後残りのゲームでその点を詰めていきたいと考えている。

亀井 亮依キャプテン
HCからもあったように今日はしっかり勝ち点5をしっかり準備し、3トライ差取ることを意識した。前半2トライ、相手はノートライで終えて、後半78分まで0点で抑えたが残り数分でメンバーチェンジもあり、ディシプリンのところでペナルティの連続でミスをして相手にチャンスを与えてしまい最後のトライになった。勝ち点を取れたことは次につなげられたが、僕たちが目指すレベルにはまだまだ課題があり、そこを修正して次に向かいたいと思います。

Q前節からどこを修正して、どのように改善できたか?
前節では、アタックの部分ではよい部分もあり、自分たちがやりたいところの6割はアライメントやボールの取り方など出来ていた部分もあったが、判断がうまくいかなかった。発展途上だけど向上はしていると考えている。この雨の中のコンディションでしたが、ゲームの中で修正できたのは収穫だったと思う。後半開始前に指示はしましたが、修正能力がついたのがアタックではよかった。ディフェンスにフォーカスした1週間でしたが、前節はブレイクダウンがあまりにも淡泊だったので、ブレイクダウンにフォーカスし準備した。今節は、我々が求めている理想像を選手が準備し、体現してくれたことを嬉しく思います。

Qトライが取れた後になかなかトライがとれず、攻め込んではミスをして自陣に戻され、自陣で戦う時間が長かったように思うが?また、自分たちの意図はできていると思いながらプレーしていたのか?
ボールを簡単にとられることがあり、特に7番のスコット選手がジャッカルを得意としていることで、いきなりノットリリースを取られ、ブレイクダウンで負けている部分があり、自分たちの流れにもっていけていないところはあった。相手陣ではうまく運べている感覚はあった。ゴール前に来られることはありましたが、しっかり(途中まで)フォワードがノートライにおさえることができた。ラインアウトはうまくとれましたが、とられると相手のテンポになってしまうので、マークしてうまくプレッシャーを与えることができた。

フォトギャラリー

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主要試合日程

12月7日(土)
栗田工業
釜石
清水建設
コカ・コーラ
12月8日(日)
大阪体育
関西大学
摂南大学
龍谷大学

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