11月10日(土) トヨタ自動車 35-22 コカ・コーラ

トップリーグカップ プール戦 第1節 プールD20181110-DSC_0155トヨタ自動車 対 コカ・コーラ

2018年11月10日(土) 13:00キックオフ
グラウンド:万博記念競技場
レフリー:
アシスタントレフリー:
トヨタ自動車 コカ・コーラ
35 FULL TIME 22
28 前半
後半 14
詳細
(TL公式)

ヘッドコーチコメント

コカ・コーラ
アール・バー ヘッドコーチ

うれしい試合。というのは大きな相手に対して気持ちの入った体を張ったいいタックルができていたこと。アタックでは練習通りのアタックができて3トライ取れたのはよかった。12月1日に向けてみんなにいいチャンスを与える機会になった。課題はセットピースであるスクラムとラインアウト。

桑水流裕策 バイスキャプテン
新しいトップリーグの試みのカップ戦ということで、トップリーグに出ていないメンバーが試合に出られたこともあり、一人一人が自分自身にチャレンジしようということをテーマに試合に臨んだが、最初はトヨタの勢いに受け身になってトライを重ねられたしまった。前半最後のトライや後半はすごくボールを動かして修正できたのは収穫だった。課題であったセットプレーから崩されているのは修正できていなかったので、あと2戦、修正していきたい。

トヨタ自動車
ジェイク・ホワイト監督

 これまでのリーグ戦では経験の少ない選手が多く出場したが、今日の試合は経験のある選手にチャンスを与えられてよかった。練習で頑張った選手へのご褒美だ。経験の少ない選手がリーグ戦に出、カップ戦に経験のある選手を使えたことはチームにとって良いことだった。

岩村昴太 ゲームキャプテン
久々に出場するメンバーが出られたので、みんな試合を楽しみにしていた。前半はいい流れで入れたが後半は失速してしまったことは改善していきたい。久々のメンバーでいい試合ができたのはポジティブに考えたい。後半失速した原因はディフェンスで受けてしまったことと、スクラムがレフリーとうまく合わなくてゲームが止まることが多く、流れが悪くなった。スクラムやディフェンスに受けてしまったのは次回へ向けての課題で、一つ一つ改善したい。

(文責:大阪府協会 丸井康充)

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■撮影者:KRPU 山口勝一