4月14日(日) アザレア・セブン 29-5 四国大学 サンコーインダストリー Presents2024関西セブンズフェスティバル


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アザレア・セブン 四国大学
29 FULL TIME 5
19 前半 0
10 後半 5

試合映像(第1G)


メンバー表

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マッチサマリー

ピンクのユニホーム四国大学のキックで前半開始。
上手くボールをキャッチしたアザレア・セブンは右にパスをまわし、スペースに仕掛け、12番西選手がトライ。ゴールキックも決め7−0。
2分、アザレア・セブンの攻撃。相手を引きつけたパスでスペースを作り、受け取った10番内野選手がトライ。14−0とアザレア・セブンがリードを広げた。
4分、ディフェンスを引き付けた状態から大きく湾曲コースをとり、相手を振り切りアザレア・セブン4番高木選手がトライ。
四国大学も右へ左へとパスを回し前進するも得点には繋がらず19−0で前半終了。

アザレア・セブンのキックで後半開始。
2分、四国大学が裏に蹴ったボールをアザレア・セブンがキック処理で戻りながら展開し、そのまま左サイドを走り抜けて12番西選手がトライ。24−0と後半も先制する。
5分、四国大学が敵陣でパスを回しながら縦に切り込み、2番辰巳選手が粘りのプレーでトライを決め、24−5となる。
7分、ラックサイドからピックアンドゴーの素早い攻撃でサイドを連続でついていき、アザレア・セブン4番高木選手のトライ。29−5で試合終了。

四国大学もキックやランで攻撃を展開したがアザレア・セブンがタックルからのノットリリースザボールでペナルティを得るなど試合を優位に進め、勝利した。

会見レポート

アザレア・セブン
清原祥ヘッドコーチ
本日、2試合やってきた中で、最初の神戸ファストジャイロさんとの試合では、やってきたことが全然出せず、それでもみんなの思いを活かした中で勝てた事は良かったと思いますが、納得をしていない所もあったので2試合目は切り替えていこうということで、良いプレーができたのは良かったと思います。
今回、一番チャレンジしたかった太陽生命ウィメンズセブンズシリーズを経験している追手門学院大学さんと試合ができなかったのは少し残念ではあります。しかし結果として優勝ができたので良かったと思います。ありがとうございました。

内野琴音キャプテン
1日を通して、最初の試合は会場の大きさや多くの観客の方々からの応援に、場の雰囲気に飲まれてしまい自分達の思い切ったプレーができなかったのですが、そこで我慢して1試合目を勝利することができた事。そして2試合目はそこから立て直し、自分達のプレーをしようと最初からチームが雰囲気良く向かっていけたことが良かったと思います。

本日の試合に向けてどのように取り組んできましたか?
清原ヘッドコーチ
スペースにボールを運ぶことや、コミュニケーションを増やそうという事を取り組んできたのですが、今日は緊張し声も出ず、判断が鈍っていたと思います。
私はグラウンドは広いので全面を使おうというラグビーを掲げているのですが、前半アタフタしたこじんまりとした、7人制であるのに15人制のようなラグビーになってしまい、結果やってきた事が上手く出せませんでした。
得点はキックの差で勝てたのですが、実質は同点か負けだった試合だと思っています。


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