1月7日(日) 奈良工業高専 vs 津山工業高専 全国高専大会 準決勝

マッチサマリー

前半風上でプレーした奈良がセットプレーを中心に優位にボールを支配し、FWの突破やBKのラン攻撃などで確実にゲインを繰り返し、3本のトライを奪い前半を終えた。津山も低いタックルからチャンスをつくったが、得点に至らなかった。
後半は開始から奈良が敵陣で連続攻撃を仕掛けたが、津山のしぶといタックルで何度も相手のチャンスを防いだ。その中でも奈良はラインアウトからのモール攻撃などでFWが確実にゲインを繰り返し、ゲームを支配した。

(文責　吉識　典史)