4月16日(日) 立命館大学31-19関西大学サンコーインダストリー Presents 2023関西セブンズフェスティバル

試合映像（第1G）

メンバー表（48時間前）

マッチサマリー

サンコーインダストリーPresents2023関西セブンズフェスティバル、花園第1グランドの大学の部第1戦は、プールA　立命館大学と関西大学の一戦。
午前10時、立命館大10番森駿太のキックオフで試合が開始。最初の得点は立命館大。キックオフからボールを保持しながら相手陣でフレーズを重ねると2分、13番江川剛人が右中間にトライ、10番森のゴールも決まり7−0とした。しかし関西大もすぐに反撃、4分、21番湫叶太が抜け出して14番宮内幹大にパス、そのまま中央に回り込みトライ、9番溝渕元気がゴールを決めて7−7の同点とした。しかし立命館大は、5分、再び13番江川が40m（G不成功）を、8分、12番有吉健が80mを走りきり19−7（G成功）で前半終了。

後半、いきなり関西大8番石川海翔が左中間にトライ、19−12（G不成功）と 1T1G差に迫るが、立命館大は4分、9番北村瞬太郎（G不成功）が、6分、11番高橋謙が立て続けにトライ（20番山下真之介G成功）、31−12と突き放した。関西大はロスタイム8分に15番北田岳がトライ（9番溝口G成功）を返すもここでノーサイド、立命館大が31−19で開幕試合を制した。
立命館大の走力、スピードが目立った試合であった。（文責：米山博文）