4月16日(日) 京都産業大学20-12近畿大学 サンコーインダストリー Presents 2023関西セブンズフェスティバル


入場者数:人 天候:
レフリー:
アシスタントレフリー: / /
京都産業大学 近畿大学
20 FULL TIME 12
5 前半 5
15 後半 7

試合映像(第1G)


メンバー表

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マッチサマリー

大学の部第2試合は、プール分け抽選の結果、昨年の優勝、京都産業大学と準優勝、近畿大学が同プールとなり、早くも第2戦で対戦することになった。プール1位のみが準決勝に進めるためどちらも負けられない。
京産大15番辻野隼大のキックでスタート。先制は近畿大、2分、京産大のペナルティーから右に回して4番森本蒼から8番志和地昴豊に渡り右すみにトライ、0−5とした。(G不成功)
しかし京産大も中盤5分に、15番辻野のキックパスを受けた12番西浩斗が右中間にトライし5−5(G不成功)と振り出しに戻し、前半終了。


後半開始、近畿大キックオフからのこぼれ球を京産大1番テビタ・ポレオが確保して4番大村亮介にバックフリップパス、大村がそのままトライ(G不成功)し10−5。次の得点も京産大、4分、敵陣ラックから右に回し、7番小野麟兵がトライ(G不成功)、15−5と10点差にした。
しかし、近畿大は6分に5番阿曽有馬がスピードで京産大ディフェンスを突破してトライ、自らゴールも決め15−12、3点差に迫り試合の行方が判らなくなった。
終了直前7分、試合を決めたのは京産大だった。8番シオネ・ポルテレが持ち前のパワーで2人を吹っ飛ばしてから5番ナブラギ・エロニへ。ナブラギが抜群のスピードでライン際を走り切りトライ、20−12で試合終了。
昨年の大会1、2位、秋のリーグ戦でも1、2位の地力のある両チームの対戦で、共にディフェンスも良く、見応えのある試合であった。(文責:米山博文)


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■KRPU 前田寛文

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