11月7日(土) 天理大学 64-0 摂南大学

2020ムロオ関西大学ラグビーAリーグ 第1節
2020年11月07日 14:00 KO
入場者数:1347人 天候:くもりのち雨/無風
レフリー:小出兼司(関西協会)
アシスタントレフリー:八木聖也(関西協会) / 田村智章(関西協会) / 松岡実(関西協会)
天理大学 摂南大学
64 FULL TIME 0
19 前半 0
45 後半 0
詳細 (PDF)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶天理大学 5中鹿駿

マッチレポート

コロナ禍の影響で変則的な形式となったが、やっと迎えられた公式戦となった。
Oddリーグ第1節・第2試合、昨年度関西チャンピオンの天理大学に対して、昨年度7位の摂南大学が挑む。3週間前にも一度対戦(10/18交流戦・天理大65―0摂南大)をしているが、本番ではどのような結果になるのか。天理大のキックオフで始まった。

先制したのは、やはり天理大だった。2分、敵陣10M付近のラインアウトから左・右・左とポイントを作ったあと、SO⑩松永拓郎がショートパントを上げ、ワンバウンドのボールを(本日ゲームキャプテンを務めた副将)CTB⑬シオサイア・フィフィタがキャッチし右中間にトライ。⑩松永がゴールも決め7-0とする。

続く9分、ゴール前5Mのラインアウトからモールを押し込みHO②佐藤康が左中間に押え(ゴールも決まり)14-0とリードを広げる。

立ち上がりの10分で2トライ2ゴール、このまま天理大のペースが続くのかと思われたが、摂南大の粘り強いDFもあり膠着状態がしばらく続く。

35分に、天理大LO⑤中鹿駿の突破から、最後はFB⑮江本洸志が左大外に飛び込み、前半は19-0というスコアで終わる。

後半、何とか先制したい摂南大であったが、後半も天理大。5分、ゴール前10M付近ラインアウトから一旦モールを作ったが、右・左・右とボールを散らし、鋭く走りこんできた⑤中鹿がそのまま左中間に飛び込み、24-0とほぼ勝負を決める。

その後、12分に②佐藤がラックサイドをついて本日2本目のトライ。19分には、相手オーバーボールをFL⑦山村勝悟が拾いそのまま走り抜けトライ。

24分には、WTB⑪内村祐介がDFを抜き去り、27分はHO⑯谷口永遠がオフロードパスをもらい、30分はCTB㉓高部勇が、41分はSO㉒藤田大輝がトライを重ね、結果64-0という大差で天理大が摂南大を退けた。

まだまだハンドリングや組織プレーに課題を残すものの、天理大の強さを示すゲームとなった。

Player of the Match には、天理大LO⑤中鹿駿が選出された。

試合後コメント

【摂南大学 瀬川智広 監督 コメント】※記者会見から

 通常のシーズンより遅れての開幕だが、この状況の中で無事開幕できたことを嬉しく思います。関西のチャンピオンチーム天理大学さんに本当に勝つ気で準備をしてきたが、やはり、強さや経験、ゲーム運びに関しても1枚も2枚も上だなと感じる試合でした。

摂南の選手に関しては、前半の中盤のところで粘り強いDFというものができたが、それを80分間通してできなかったというのが課題であるし、ゲーム(前半と後半)の入りで簡単に失点してしまったことがゲームの流れを掴めなかった原因でもある。そこを修正し、来週の関西学院さんとの試合に臨みたいと思っています。

【摂南大学 三田村直輝 主将 コメント】※記者会見から

 前半の入りですぐにトライをされてしまったところで、チームが「シュン」となってしまった。前半の中盤からDFも粘り強くなってきて、(前半は)失点を抑えることができ、やりたいことができたと思ったが‥、後半も先に点を取られてしまい‥、次に向けて修正したいと思います。

【天理大学 小松節夫 監督 コメント】※記者会見から

 まずは、(皆さまのお陰で)この場に立てたことを感謝するとともに、今日はそういう気持ちを試合にということで臨みました。

 試合の方はミスもあったが、無失点に抑えることができたことは一つの成果。まだまだこれから経験も積んでいろいろなことをしていかないといけないが、全国大会に向けてチームが上達していけるよう頑張っていきたいと思います。

【天理大学 シオサイア・フィフィタ ゲームキャプテン コメント】※記者会見から

 最初は自分たちのラグビーができなかったが、試合中に修正ができたことが良かった。その結果、後半はうまくいけました。

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KRPU 渡辺隆夫


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