10月25日(日) 関西大学 24-26 関西学院大学

2020関西大学交流試合 第3節
2020年10月25日 12:00 KO
入場者数:0人 天候:晴れ/弱風
レフリー:船岡克広(関西協会)
アシスタントレフリー:立川誠道(関西協会) / 小原淳一(関西協会) / 河村隆史(関西協会)
関西大学 関西学院大学
24 FULL TIME 26
5 前半 19
19 後半 7
詳細 (PDF)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶関西学院大学 15奥谷友規

マッチレポート

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日程と試合形式の大幅な変更を余儀なくされた関西大学Aリーグ。10月10日に始まった交流試合はこの日が最終節となり、快晴のヤンマーフィールド長居では2試合が行われ、勝敗の行方とともにその内容も注目された。いよいよ11月7日からは、大学選手権につながる試合が始まる。前年度の偶数順位と奇数順位に分かれたリーグ戦(11月22日まで)と順位決定戦(11月29日、12月6日)が実施される。

第1試合は、春に予定されていた伝統の定期戦「関関戦」が開催されず、この交流試合が兼ねることになった。試合は、「前に出るディフェンス」を実践したチームが試合の主導権を握る展開となったが、互いにノックオンやパスミス、ラウインアウトのスローイン、ラックでのボール確保などに課題が残った。関学が初采配となった小樋山監督に勝利をもたらした。
前半は関学ペース。11分⑨橋詰学、30分②竹内海斗、37分⑬塩谷大稀がトライを奪った。ゲインを切らせないディフェンスが機能し、関大を1トライに抑えた。

後半は立場が逆転。今度は関大のディフェンスが蘇り、関学の攻撃の抑え主導権を握った。先にトライを許したものの、13分⑫川瀬諒太、21分②淡野徳蔵がトライした。

①成宮銀次郎に代わった⑰朝倉貫太が32分に左中間に抑えたが、⑮松本大吾のゴールキックは左ポールに阻まれ同点機を逸した。プレーヤーオブザマッチは関学⑮奥谷友規が選ばれた。

試合後コメント

関西大学 桑原久佳・監督
「ここ3戦とも入りが悪く修正しようと臨んだ。ただ後半はスクラムやモールなどで修正できたので、リーグ戦に向けてよい試合だったと思う。伝統の定期戦として意気込み高く臨んだが結果は残念だった。チャレンジャーなので上を目指して頑張る」

関西大学 淡野徳蔵・キャプテン
「入りの部分や気持ちを込めたファーストタックル、積極的に前に出るアタックなど自分たちの甘さが出た試合だったというのが第1印象。キックを多用せずPKでのクイックスタートやアタックでの自分たちの展開に持ち込む狙いだったが後手を踏んだ」


関西学院大学 小樋山樹・監督
「全体的にミスが多かった印象で、よく勝ち切れた試合だった。『当たり前のプレーを当たり前にする』を言い続けてきたが、取られてもおかしくないところで守り切れた。23人中11人が初キャップで、特別な試合を経験して勝ち切れたことが大きい。目標の日本一に向け、次につなげていきたい」

関西学院大学 竹内海斗・キャプテン
「初キャップの11人に緊張があったようだが、前半の入りと後半最後の方以外は自分たちの試合ができたのはよかったと思う。初戦となったが、ラインアウト、アタックやディフェンスのサポートの調整にもう少し準備時間がほしかった」

(文責 大阪府協会・丸井康充)

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関西大学交流試合 関西大学 VS 関西学院大学
KRPU 若林衛


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