坂田好弘・大畑大介氏・村上晃一氏によるラグビー対談を下鴨神社にて開催します

10月15日(日)に開催します「世界文化遺産 下鴨神社 「第一蹴の地」でラグビーを!」に合わせまして、ラグビー対談を実施します。


1.日時
平成29年10月15日(日)11時00分~12時00分


2.出演
坂田好弘(関西ラグビーフットボール協会会長)
大畑大介氏(京都産業大学卒業),
村上晃一氏(ラグビージャーナリスト)


3.会場
賀茂御祖神社(下鴨神社)
住所:京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス: 
【電車】京阪・叡山電鉄「出町柳」駅より徒歩約8分
【市バス】4系統または205系統「下鴨神社前」または「糺の森」停下車
【自動車】神社西側に有料駐車場あり


4.主催
『下鴨神社「第一蹴の地」でラグビーを』実行委員会,関西ラグビーフットボール協会


5.主管
下鴨神社崇敬会,関西ラグビーフットボール協会広報委員会、U12普及育成委員会、京都府ラグビーフットボール協会


6.後援
京都市・京都市教育委員会・京都新聞・KBS京都・NHK京都放送局 (すべて予定)


7.参加対象
ラグビー愛好者(競技経験・性別・年齢等不問)並びに参詣者


<実行委員会事務局>
関西ラグビーフットボール協会事務局内 『下鴨神社「第一蹴の地」でラグビーを!』係
E-mail:kansairugbynext10@gmail.com
(〒530-0022 大阪市北区浪花町1-23第10新興ビル8階 関西ラグビーフットボール協会事務局内 TEL:06(6376)0255)
参加申込書(doc)


12.試合方法
試合組合せは,各カテゴリーとも事務局において決定します。
ルールは、タグラグビー競技規則に準じたより簡素化したルール(下鴨神社ルール:下記参照)により,タグラグビー・タッチフットを行います。

<主な下鴨神社ルール>
・コートの大きさは縦約30m・横約20m
・競技プレーヤーの人数は4人
・プレーヤーの入替は,競技停止のタイミングで可能
・試合時間は5分ハーフ(前後半あり)
・タグまたはタッチは5回で攻守交替
・各ゲームのノーサイド後に対戦した両チームでアフターマッチファンクションを行います


13.その他
下記について,御理解のうえお申し込みください。(詳細は,申込み締切り後,各チーム代表者宛に通知します。)
・傷害保険は,主催者でも加入しますが,補償は,加入傷害保険の範囲内となります。
・チームへの周知事項(雨天等による開催可否含む)は,チーム代表者への電子メール並びにfacebookページで随時お知らせします。チーム内伝達はチーム代表者からもれなく行ってください。
関西ラグビーフットボール協会 ラグビープロモーション部門facebookページ

(参考資料) ラグビー 「第一蹴の地」

下鴨神社の境内にある“糺(ただす)の森”の中に自然石の石碑があり「第一蹴の地」と書かれている。石碑の碑文には「1910年(明治43年)9月、三高生徒が、この地ではじめてラグビー球を蹴る。こうして三高蹴球部が生まれ、日本ラグビー界の輝かしい歴史がはじまった」という内容が刻まれている。当時、日本には慶応義塾に唯一のラグビー部があった。部員たちは、横浜居留の外国人と練習していた。慶応チームの真島進が、下鴨神社の近くに下宿していた親戚の三高生、堀江宇吉を訪ね、糺の森の馬場で一緒に練習したのが三高蹴球部の始まりとなったと伝えられている。翌年の1911(明治44)年に、慶応と三高が対戦、日本人同士の正式なラグビー試合。日本のラグビーの起源は,1899(明治33)年に英国人E.B.クラークが慶応大学で指導したことに始まる。1910(明治43)年、京都大学総合人間学部の前身である旧制第三高等学校に創設されたのが、関⻄で最初のラグビーチームであった。この碑は旧制三高の蹴球部OBによって、1969(昭和44)年に建立された。