パナソニック VS クボタ
2018年8月31日(金) 19:30キックオフ グラウンド:キンチョウスタジアム 入場者数:ー 天候:ー | ||||
レフリー:ー アシスタントレフリー:ー |
||||
パナソニック | クボタ | |||
15 | 11 | |||
15 | 前半 | 5 | ||
0 | 後半 | 6 |
会見レポート
クボタ フラン・ルディケ ヘッドコーチ
チャンスが多く勝てた試合。終了間際に相手にプレッシャーをかけ続けたいいゲームだった。
立川理道キャプテン
勝てた試合を落としてしまった。自分もチームもミスをしてしまった。相手もミスはしたが勝ちきれなかったのは相手の強さ。夏にやってきたことを信じて、もう一度、良いチームにして戦いたい。
Q 4点差でPGを狙う場面があったが?
立川CP
狙えるキックではあったが、トライを取って決めたかった。選択に悔いはない。
Q 勝てなかった点は?
ルディケHC
もう数センチを攻めきれなかったのはディフェンスの違いだった。
立川CP
パナソニックはチャンスを確実にモノにしていた。
Q 新加入の3人の評価は?
ルディケHC
期待されている仕事をした。
Q 次のヤマハ戦に向けては?
ルディケHC
チャンスを確実にものにしたい。
パナソニック ロビー・ディーンズ監督
典型的な第1節の試合だった。激しくはあったがミスの多いゲームだった。
布巻峻介キャプテン
予想はしていたが厳しく苦しい展開だったが、勝てたことはよかった。厳しくなる原因は自分たちが作っていたので修正しないといけない。勝ちというスタートが切れ、次に臨みたい。
Q 守備への評価は?
ディーンズ監督
タフないい勝ちだった。我々もクボタもこの試合から得るものは大きかったと思う。ディフェンスはよかったがこれから先は自分たちの試合予想などすべてを修正していかなければならない。
Q こうしてほしかったところはあるか?
ディーンズ監督
一番の問題は4つのダイレクトタッチ。相手にプレッシャーをかけるべきところなのに自分たちにプレッシャーをかけられた。ラン、キックの状況判断もまずかった。
Q 相手の外国人選手については?
布巻CP
外国人選手を起点に猛撃してくるのはわかっていたが驚異になる相手だった。完全に崩された場面はなかった。
Q 内田啓介選手(SH)に対する評価は?
ディーンズ監督
声も出ていたし、成長、成熟が見られチームを引っ張り存在感があった。
Q 守備、状況判断のミスが出たのは開幕戦だったからか?
ディーンズ監督
自分たちのスキルの足りなかった部分もあったし、クボタの作り出すプレッシャーをまともに受け自陣でのプレーが続いたのは、クボタがすばらしかったからだ。
(文責:大阪府協会広報委員会、丸井康充)