京都産業大学 VS. 近畿大学
2016年11月20日(日) 14:00キックオフ グラウンド:神戸ユニバー 入場者数:1585人 天候:晴れ/無風 | ||||
レフリー:河野哲彦(日本協会A1) アシスタントレフリー:浅田幸臣(関西協会) / 平原大地(関西協会) / 榎本将之(関西協会) ムロオ マン・オブ・ザ・マッチ:京都産業大学 李智栄 |
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京都産業大学 | 近畿大学 | |||
64 | FULL TIME | 18 | ||
31 | 前半 | 3 | ||
33 | 後半 | 15 | ||
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マッチレポート
ここまで3勝2敗同士、この試合に勝った方が大学選手権の出場権を得られるという両校にとって極めて大事な一戦。
緊張感のなか、近畿大のキックオフでスタートした。
前半、序盤どちらが先手を取るかだが、3分京産大がゴール前10m付近で得意のラインアウトからモールをしっかり押し込み⑧フェインガ・ファカイが押さえ5-0とあっさり先制する。
10分、今度は京産大BKで、敵陣22m付近で⑨貴島由良が相手パスをターンオーバー、2フェーズ重ねた後、BKのオープン攻撃で⑭坂本英人に繋ぎ左中間にトライ。⑩高原慎也がゴールも決め12-0と引き離す。
18分には、敵陣22m付近のスクラムを京産大が強烈に押し込んでターンオーバーに成功。そのボールをBKが素早く展開し、⑪松井匠が右隅に見事なトライ。ゴールも決め19-0とする。
22分には⑦李智栄がゴールポスト下に走り込みトライ。34分には、このゲーム2本目となるラインアウトモールを押し込んで⑧ファカイがトライ。
一方の近畿大は⑩喜連航平が前半終了間際40分にPGを成功させたが、このスコアのみ。
31-3と京産大が大きくリードして前半を終えた。
後半は、早々から巻き返しを図りたい近畿大だが、こちらも主導権を握ったのは京産大であった。
6分は⑭坂本が、10分には⑮森田慎也が、18分に⑦李が、21分には④伊藤鐘兵が、FWでもBKでもバランスよくトライを重ね、64-3と試合を決定づける。
だが、後半ラスト10分は近畿大も意地を見せた。31分にLOの⑲加藤匠が、35分には⑫今里慧が、40分には⑦田中伸弥がトライを返すが、時すでに遅し。
64-18の大差で京産大が大学選手権の切符を獲得した。シーズンに入り1節ごとに強さを増している感のある京産大の強さが印象に残った試合であった。
MOMには、攻守にわたり献身的な動きでチームを勝利に導いた⑦李が選ばれた。
(文責:濱田 麻以佳、編集:廣島 治)