9月28日(土) Daigas Struggers vs 関西丸和ロジスティクス


2024年09月28日 15:00 K.O.
大阪ガス今津G
入場者数:人 天候:
レフリー:椿原 歩(関西協会)
アシスタントレフリー:大内 想太(関西協会) / 原 龍之介(関西協会) / 落田 佳宏(関西協会)
Daigas Struggers 関西丸和ロジスティクス
45 FULL TIME 20
27 前半 10
18 後半 10
勝点
4-0

LIVE配信


メンバー表(48時間前)

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Daigas Struggers
監督飯尾 賢吾
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR川村 祐暉27180112龍谷大学
2HO山田 祐大2317294名古屋学院大学
3PR兼崎 凌2317298天理大学
4LO中村 大雅27180100摂南大学
LO鈴木 隆文30186100筑波大学
6FL池田 周平2417085名古屋学院大学
7FL後藤 龍馬2618088神戸市立科学技術高校
8NO.8佃 大輝2518091姫路工業高校
9SH福岡 壮太郎2316367同志社大学
10SO金子 隆洋2618285愛知学院大学
11WTB本田 飛翔2318191天理大学
12CTB間森 涼太2418280天理大学
13CTB阿部 慎太郎2917786同志社大学
14WTB南野 仁2517582同志社大学
15FB小松 頼斗2317881天理大学
16Re.鈴木 将大3217190関西学院大学
17Re.三木 陽平2417095天理大学
18Re.大崎 雄広32178112立命館大学
19Re.秦 誠彌3116680関西大学
20Re.後藤 康成2417883神戸市立科学技術高校
21Re.平塚 圭介4216362龍谷大学
22Re.福本 一博3317985立命館大学
23Re.畑中 進吾3317088関西大学
関西丸和ロジスティクス
監督徳原 英世
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR谷本 佳生2317898天理大学
2HO奥田 玲大2217096東海大学
3PR岩室 勇汰24181110天理大学
4LO堀北 和久2317690天理大学
5LO日光 斗亜2418197天理大学
6FLマヘ・ツポウ23181102大阪体育大学
7FL中村 健志2317696近畿大学
8NO.8上田 宥人3018398明治大学
9SH竹田 怜央2317074東海大学
10SO前川 成哉2517078摂南大学
11WTB豊田 祐樹2317278天理大学
12CTB市川 敢太2317375大阪国際大学
CTB片山 諒汰2317182龍谷大学
14WTB堀田 礼恩2417888京都産業大学
15FB福西 達也2417480天理大学
16Re.説 拓海23175102天理大学
17Re.岡本 蓮次郎2617696中部大学
18Re.原田 貴正26174105中部大学
19Re.川﨑 悠太2318092近畿大学
20Re.串田 大樹2517790天理大学
21Re.志自岐 直人2516672朝日大学
22Re.柴崎 央士2516774天理大学
23Re.狭川 剛2417172大阪体育大学

マッチレポート

トップウエストAリーグ第2節、昨年度4位の関西丸和ロジスティックス(関西丸和)と6位のDaigas Struggers(大ガス)の一戦。

関西丸和のキックオフで試合がスタートした。

2分、大ガスがいきなりチャンスを掴む。敵陣30M付近での相手の反則から迷わずショットを選択。SO⑩金子隆洋がPGをきっちり決めて先制する。(3-0)

5分、その後も敵陣で試合を続ける大ガスは、NO8⑧佃大輝のブレイクからフォローのSH⑨福岡壮太郎へパス、そのまま走り抜け右中間にトライ(GK成功)。(10-0)

16分にも、大ガス⑨福岡がラックサイドを潜り込んでトライ(GK成功)で序盤良いスタートを切る。(17-0)

25分、早い目に1本返しておきたい関西丸和だが、右ゴール前5Mラインアウトからボールを動かし最後はHO②奥田玲大が左中間に押さえこみトライ。(17-5)

28分にも自陣からボールを繋ぎ、最後はCTB⑬片山諒汰が左中間にトライし追い上げる。(17-10)

だが、大ガスは33分にPG。38分にはゴール前5MラインアウトからHO②山田祐大がトライ(GK成功)と17点リードで前半を終える。(27-10)

後半がスタート。4分、関西丸和はゴール前スクラムからNO8⑧上田宥人が持ち出しトライ。(27-15)

ここから、関西丸和の追い上げが続くかと思われたが、大ガスは、15分にPG、19分にはモールからHO⑯鈴木将大がトライし勝負あり。28分にもPG、34分にはインターセプトから⑩金子がトライ(GKはFB⑮小松頼斗が決める)し引き離す。(45-15)

40分には、関西丸和がモール(HO⑯説拓海)でトライするもゲームセットとなった。(45-20)

第2節を終え、どちらも1勝1敗となった。
トライ数は5本と4本であったが、効果的にPGを重ねた大ガスのゲームメイクがこの試合を左右した要因だと感じた。今後の両チームの活躍に期待したい。

インタビューサマリー

関西丸和ロジスティクス
Q,試合を振り返って
徳原 英世 監督
前半、反則においてレフリーの判断基準にアジャストできず、何もできなかった。それが後半にも続いてしまったと思っています。

Q.全体的な感想は?
片山 諒汰 キャプテン
80分通して得点が取れない中であせりとなり、自分たちのミスから相手に得点され負けたというゲームです。


Daigas Struggers
Q.本日の総括
飯尾 賢吾 監督
公式戦なので勝てたということがすべてですが、丸和さんの爆発力あるアタックを脅威に感じていたので、そこに勝つことができて良かったと思います。

Q.良かったところは?
鈴木 隆文 キャプテン
規律のところでペナルティの数が少なく、80分間できたというのがすごく良かったと思います。


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■KRPU 前田寛文

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