トップリーグカップ2019 プール戦
マツダ VS 豊田自動織機
2019年7月6日(土) 15:00キックオフ グラウンド:俵山スパスタジアム |
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レフリー: アシスタントレフリー: |
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マツダ | 豊田自動織機 | |||
24 | FULL TIME | 26 | ||
17 | 前半 | 7 | ||
7 | 後半 | 19 | ||
詳細 (TL公式) |
会見レポート
マツダブルーズーマーズ
坂本秀彰 監督
まずは、本日のこのような素敵な環境を整えてくださった協会関係者の皆様、それと我々のプレーを最後までサポートしてくれた皆様にお礼を申し上げたいと思います。
本日のゲームは最終的には2点差で、非常に悔しい負けとなったのですが、我々としましては第3戦目ということで、毎試合毎試合しっかりと成長を遂げてこられたことを示せたゲームになったと思っております。特に今日は、この前の近鉄戦からの反省で、セットプレーの部分をまず課題にあげていましたが、フォワードがスクラム、モールといったところでしっかりと戦えたというところで、先手が取れたのかなと思います。
最後まで選手たちは体を張り続けてくれましたが、豊田自動織機さんのチャンスの時のギアの上げ方についていけなかったところで最終的に逆転されたかなと思っています。我々も今から厳しい試合を通じながら、こういったところの勝負勘をしっかり成長させていきたいと思っております。
﨑口銀二朗 ゲームキャプテン
本日はこのような機会をいただき、ありがとうございます。
ゲームの内容としましては、我々は1週間しっかり準備してきて、先週の近鉄戦に比べれば自分たちがチャレンジすることができて、自分たちの時間帯を長く作ることができたと思っています。しかし、最後、相手の早い攻撃にペナルティを重ねてしまい、勝ち切れなかったところが、まだまだ自分たちの実力だなと思いますので、ここからあと2試合、しっかりとチャレンジする気持ちを持って臨んでいきたいと思います。
豊田自動織機シャトルズ
ロブ・ペニー ヘッドコーチ
今日はマツダにとってアンラッキーだったなと思います。マツダはとても気持ちも入って、情熱もあって非常にいいチームになっているなと感じました。
所々でこちらもいい場面はあったのですが、ゲームコントロールというところが上手くいかなかったなと思います。逆転した場面はスペシャルな何かがあったのかなと思います。やはり逆転するというのはとても難しくて、負けてた試合からまた勝ちにいくというくせづけというか、そういう部分はこれからもっと学んでいきたいと思います。
竹内健人 ゲームキャプテン
今日の試合は非常にタフでした。こちらから仕掛けようという話をして試合に臨みましたが、マツダさんのパッションとエネルギーに押されてしまい、こういう試合になってしまいました。ゲームの中で、自分たちのプライドを取り戻そうということで、チーム全員が絶対逆転するということを信じて戦えたことで、逆転できたと思います。今日はしっかりいい経験ができたので、この経験を次に生かしていきたいと思います。