7月13日(土) 栗田工業 10-39 パナソニック

トップリーグカップ2019 プール戦
栗田工業 VS パナソニック

2019年7月13日(土) 19:00キックオフ
グラウンド:万博記念競技場
レフリー:
アシスタントレフリー:
栗田工業 パナソニック
10 FULL TIME 39
10 前半 17
0 後半 22
詳細
(TL公式)

会見レポート

栗田工業
山田絋也 監督
チームとしてトップリーグとの対戦はよい経験ができた。前半は健闘できたが、後半20分からペナルティが多くなり相手のペースになった。この経験をトップチャレンジリーグに生かし上を目指したい。

平野和飛人 キャプテン
強豪チームとの対戦で、80分間エナジーを出しきり、入ろうとした。入りはよかったが、後半は相手のシンプルで精度・強度の高いスキルに得るものが随所見られた。こちらも通用するプレーがあり次戦に生かしたい。

Q.対戦チームとの違いは?
平野キャプテン
速さと精度、細かなスキルとフィジカルの違いはあったが、前半のセットプレーでの精度は収穫であった。


パナソニック
ロビー・ディーンズ 監督
タフなコンディションの中、良いゲームであった。ボールコントロールも難しい中キャプテンがよくマネジメントしてくれたと思う。ゲインライン上で苦しめられたが4トライを取ることができたことは大きかった。

笹倉康誉 キャプテン
前半はペナルティもありリズムに乗れなかったが、後半は修正し無得点におさえられたことは誇りに思っている。

Q.前半のプレッシャーはどうだったか?
笹倉キャプテン
ディフェンスで受けた部分もあり相手に勢いをつけてしまった。このゲームでSOのポジションに入ったがSHとのコミュニケーションが難しく、この点についての修正をしっかりして次に生かしたい。

ディーンズ監督
でも、そんなに難しく感じさせてくれなかった。ワイルドナイツのジャージを着ると皆がプレイメンバーであるからだ。

Q.この大会の意義は?
ディーンズ監督
大きな意味のある大会であると思われる。その1つは2019年には国内大会もないので、重要な大会であると位置付けている。来週からのゲームでシーズンを終了させるのではなく、選手も期待する大会であるからだ。