10月12日(日) 第2節 摂南大学 24-61 関西学院大学

AK2_0162-14-10-12-関西大学Aリーグー摂南大対関西学院

関西大学Aリーグ 第2節 摂南大学 24-61 関西学院大学

2014年10月12日(日) 12:00キックオフ グラウンド:大阪市鶴見緑地球技場 入場者数:1567人 天候:くもり/無風
レフリー:岡田欣久
アシスタントレフリー:落田佳宏 / 泉太郎 / 尾上富一
MOM:徳田健太(関西学院大)
摂南大学 関西学院大学
24 FULL TIME 61
10 前半 28
14 後半 33
 詳細(PDF)

◎マッチサマリー
摂南大のKOで始まる。9分に関学大がゴール前ラックから6番徳永祥尭が持ち出しゴールポスト左へ先制トライを上げ、9番徳田健太のゴールも決まり、0-7とする。さらに12分にも10番清水晶大がトライをあげ0-14と引き離す。摂南大はマイボールスクラムで2回反則を取られセットプレーからの流れを作れない中17分に相手陣30m付近ラックから9番吉住魁人、10番徳田颯馬、7番フェツアニ・ラウタイミとつなぎ中央にトライ、7-14と追い上げる。やはり外国人に走られると止められない、その後関学大は2トライ、摂南大は徳田がPGを決め、10-28として前半終了。

後半に入り先制したのは摂南大、ゴール前ラインアウトモールから8番セコナ・トプイが左隅にトライ、ゴールも決まり17-28とする。しかし関学大も取られたら取り返す、同様にゴール前ラインアウトモールを押し込み7番キャプテンの鈴木将大が右隅にトライ、関学大はその後もトライを重ね、24-61、関学大がブレイクダウンでの激しさと強さでゲームを制した。摂南大は前後半ともに勝負どころの時間帯でシンビンを出し、その間に失点したのが痛かった。
MOMは関学大9番徳田健太

 

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