9月15日(土) 豊田自動織機 26−64 NTTコミュニケーションズ

ジャパンラグビートップリーグ2018-2019第3節13-1-WHI09426
豊田自動織機 VS NTTコミュニケーションズ

2018年9月15日(土) 17:00キックオフ グラウンド:西京極陸上競技場
レフリー:
アシスタントレフリー:
豊田自動織機 NTTコミュニケーションズ
26 64
7 前半 45
19 後半 19
詳細
(TL公式)

 


会見レポート

豊田自動織機シャトルズ
レオン・ホーデンヘッドコーチ
まずサポーターに誤りたいです。NTTコムは良いチームだった。
二週間良い状態だったが、ここで転けてしまった、特に前半が悪かった。
後半はリカバリーもでき闘争心があるところ見せれたと思う。
前半のパフォマンスは認められないレベルなのでグループとして修正して行きたい。

竹内健人キャプテン
ゲームはNTTコムに対してアグレッシブにフォーカスしていったが悔しいがやられてしまった。
前半は完敗だったが、後半は良かったので来週に向けて繋げたい。
24-1-WHI09781
Q.前半は何故パフォーマンスが悪かったのか
レオンHC
過去2週間は保てたが、今回は保てていなかったそこが一番問題です。
二つ目がシステムエラーが多かった、メンタル面での準備が出来ていなかった。
毎週トップレベルの高さを保たなくてはならないので、1週間でも欠けるとこのような結果になってしまう。ただこの反省点を生かしてシーズンを通してやって行きたい。

Q.11番のシオシファ・リサラの評価は
レオンHC
いい選手だ。大学レベルからそのままトップレベルにアップしている。
彼だけでなく中村大志もレベルアップしている。毎週向上している。


NTTコミュ二ケーションズシャイニングアークス
ロブ・ペニーヘッドコーチ
神戸戦、サントリー戦タフな戦いだったが、サントリー戦のパフォマンスには満足している。
勝てなかったが、今日の重要なことは、自分に自信をつけることだったが、
特にアタックが良かった。

金正奎キャプテン
ヘッドコーチと一緒ですが、神戸とサントリー戦はデフェンスをフォーカスして二戦が終わり
大きな山が越えたから自分達のメンタルを保ちながらのタフなウイークだっだ。
今まではちょっと油断したところがあったが、今日のゲームは準備をしたことが結果として
結びついた。
全員が自信を持ってプレーしていたので、ハードワークには感謝している。
25-1-WHI09796
Q.アタックが良かったと言っているが、デフェンスの評価は
ペニーHC
デフェンスは不十分だった。自分達の正確性が欠けていた。
ラインアウトだけが欠けていたが、セットピースのデフェンスが良かった。

Q.2戦共、勝ちに結びつかなかったが影響はなかったか
金キャプテン
結果として繋がらなかった。結果は勝つか、負けるかしかないので、自分達はうまいっていたのでプレーは間違っていなかった。自分達がフォカスしていたが結果としては残念だった。

Q.波があるチームと言っていたが
ペニーHC
毎週良くなっている。毎週毎週メンタルの強さができてコンタクトも自分達の実力が出せている。
3試合良い試合が出来たので、次の日野戦が重要となるので良いパフフォーマンスを出したい。

 

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