関西協会では、2023ムロオ関西大学ラグビーAリーグを盛り上げるため投票メッセージ企画を行っています。
今回は、第5節に対するコメントをピックアップしお届けします。たくさんの回答ありがとうございました。
■第5節で印象に残ったこと、感動したことを教えてください。
・立命館大学、最後のPGは外れてしまったけど、そのあと選手たちがキッカーの選手のところに駆け寄っていたところ
・まるで前節の同志社戦のデジャヴを見せられてるかのような、摂南大の立命館への勝利。僅差の連勝に感動しました。
・関西学院大学がゴール前で守りぬいたディフェンスは素晴らしかった。力及ばずだったが、次に繋がる良い試合だった。
・天理大学が同志社大学にFWの縦突破、BKの展開共に圧倒した事。春、同志社大学に敗戦してから夏合宿と前節までのリーグ戦での天理大学の仕上げ方は凄いと思います。
・プレーしているのは、グランド内だけではありません。選手に選ばれなくても、観覧席の応援団。 目を引いたのは、4回生の応援です。 一体になり、同じ気持ち。いや、選手よりも 色々な思いを感じながらチームを応援する4回生。一丸となっていた。見えているところを照らすのではなく、見えていない所で活躍している選手たちにも目を向け、労いたいです。
■第5節で、あなたが一番心を動かされた選手(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ/最優秀選手)とその理由を教えてください。
・関西学院大学、CTB松本壮馬選手。会場を沸かせるタックルを何度も見せてくれ、感動しました。
・京都産業大学 WTB 西浩斗選手 小柄ながらも低く突き刺さるタックルは会場で歓声が湧き上がりました。これからの西選手の成長に期待します。
・京産大、ソロモネ・フナキ選手 それまで関学相手に迫力ある突進していたフナキ選手のショートパントが、見事に追走していた同学年の日吉選手に収まり、リーグ戦初トライとなったこと。
・天理大学の和田雄翔選手。前節は13番でディフェンス重視でしたが今節は12番でアタックもビッグゲインがあったしディフェンスも相変わらず固いしリアクションが速い。