2017関西セブンズフェスティバル レポート・Brief Review

  • 2017-4-5

第1日目

予選プール
トップウェストリーグ、関西大学Aリーグ、全国クラブ大会出場チームから選出された15チームに加えて日本代表スコッドを交えて16チームによる、関西セブンズの注目カードをレポートします。

京産大5-38日本代表スコッド
日本代表スコッド松井謙斗のトライを皮切りに4トライをあげた代表スコッドが26点のリードで前半を折り返す。後半3分に京産大の濱田将暉が1トライ返し流れをつかむかにみえたが、代表スコッド黒川ラフィにトライを許し突き放された。

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関学大19-27大阪府警察
大阪府警キャプテン重田航佑の先制トライで始まる。4分に関学大の香川凛人がトライを返し、続いてキャプテン市橋誠がトライ・ゴールを決め逆転するが、後半に大阪府警が3トライを返し逆転勝利した。
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関学大10-12日本代表スコッド
関学大のデフェンスが光った一戦、代表スコッド林 大成に先制を許したものの直後に関学大は金淳英がトライを返す。後半に両者1トライを重ねるが、GKの差で関学大が惜敗した。
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天理大36-19関西大
天理大の小畑拓也が先制。直後に関西大は藤原健弘が取り返し、もつれるかと思われたが、天理大がテンポよくパスを回しトライを重ねて勝利した。
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同志社大38-33摂南大
先制は摂南大のタンキバ・タリフォロフォラ、同志社大は後藤雅貴がトライ。その後は終了間際まで33-33ともつれたが、最後に同志社大が山口修平のトライで勝負を決めた。
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大阪ガス17-12六甲クラブ
大阪ガス増田健人、六甲クラブ鳥原将司のトライで5-5の同点で折り返す。後半の終了間際に大阪ガス鈴木将大がトライで勝利。
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近畿大14-19立命館大
立命大は林晃樹のトライで7点のリードで後半へ。近畿大は中田翔太、長森健彦のトライで逆転するも、7分に立命大の古門巧馬のトライで立命大が再逆転した。
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第2日目

決勝トーナメントが行われるこの日は、女子高校生によるエキシビジョンマッチやトップリーガーと子供達による、ふれあいラグビークリニックがおこなわれた。
エキシビジョンマッチは京都精華学園高校、兵庫県高校女子チーム、徳島県立鳴門渦潮高校の3チームによる三つ巴戦が行われ、結果は兵庫県高校女子チームがフラットなラインから走力を生かしたアタックで他の2チームを圧倒した。

ラグビークリニックでは100名を超える子供たちが参加。地元近鉄ライナーズやNTTドコモレッドハリケーンズなど、関西のチームから参加の19名のトップリーガーの指導の下、ラインアウト体験やマット上でのダイビングトライやゴールキックなどを体験した。なかには千葉県から春休みで帰省中の兄弟も「千葉の佐倉ラグビースクールでラグビーをしています。この募集を見て急いで応募しました。来年の帰省も楽しみにしています」とお母さん。
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決勝トーナメント
天理大24-19近畿大
天理大は前田翼のトライし先行、近畿大も岩佐賢人がトライし追う展開。しかし天理大が終始、近畿大をリードし準決勝へ。
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同志社大21-10関学大
関学大は鮫島魁が先制トライ。一方の同志社大は鶴田桂樹がトライし追いつくが、両者ともデフェンスがよく1トライのまま後半へ。
後半も拮抗した戦いであったが、1トライとキックの成否で同志社大が上回った。
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日本代表スコッド33-5大阪ガス
社会人で唯一勝ち残った大阪ガス前田一平のトライで先行するが、代表スコッドの黒川ラフィ、アライアサ・ローランド・ファウイラなどの活躍で1トライに終わる。力の差を見せつけられたゲームであった。
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立命館大19-21関西大
関西大は中野広平、久保田勝己の連続トライで前半リード。後半に入り立命館大は古門巧馬のトライで追い上げるが、関西大が辛くも逃げ切った。
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準決勝
天理大19-26同志社大
小畑拓也のトライなどで天理大のリードで折り返す。後半に入って、同志社大は鶴田桂樹の連続トライで逆転。最後は安田卓平のだめ押しトライで突き放し、決勝へコマを進めた。
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日本代表スコッド28-14関西大
松井謙斗の連続トライで主導権を握った代表スコッドが、危なげなく勝ち上がった、関西大は前半の久保田勝己、中野広平の2トライのみに終わった。
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決勝
同志社大21-22日本代表スコッド
前半は代表スコッドが松井謙斗、アライサ・ローランド・ファアウイラのトライで0--10で折り返す。後半に入って同志社大は、鶴田桂樹が1トライを返し勢いに乗る。その後もトライを重ね1点差まで追い上げるも、代表スコッドの両サイドのアタックにてこずり、7分に1トライを許してしまう。同志社大は最後に山本翔が意地のトライを返したが、1点およばなかった。MVPは同志社大の鶴田桂樹。
優勝は日本代表スコッド、しかし大会規定により準優勝の同志社大が7月上旬に開催されるジャパンセブンズに関西代表として出場する。

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予選プールでは、この時期は春先から始動している学生の走力が上回っており、社会人との差がはっきりと現れた。社会人は「走力で劣るなら、体を当てて」と対抗し、迫力のある攻防が随所に見られた。

決勝トーナメントでは大学が6チーム残った。今シーズンを睨んだ意地のぶつかり合いは、タフなゲームになり観客を沸かせた。また日本代表スコッドのパス、ランニングなどの個人スキル、多彩なデフェンス、アタックのフォーメーションは、今後の関西のセブンズ強化への参考となるだろう。

日本代表スコッド(Sevens development squad)
梅田紘一 コーチ

非常にタフなスケジュールでのぞんだ大会でした。今回の香港遠征には選出されなかったメンバーで、モチベーションの維持が難しかったのですが、「勝つことは簡単ではない、一生懸命やろう」と言いました。
2日前に香港セブンズのメンバーと、本番さながらのゲームをした疲れ。メンタルでの不安はありましたが、選手はよくやってくれました。

怪我で2人欠いて10人で戦わねばならない状況で、「スタートダッシュしかない」とゲームの入りに集中しました。また同志社さんは速い選手が多いので「デフェンスはまとまっていこう」と。疲れで出来なかったところもありましたが…

–この大会で印象に残った選手は?
松井、吉田は期待通り良かったです。ラフィ(黒川)は随所にいいところが出ました。どんどん経験していってもらいたいです。何人か上にあげたい選手がいます。また学生の中にも数名いい選手がいます。名前は言えませんが・・・。


2017関西セブンズフェスティバル特設サイト


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主要試合日程

Jamboree2018

6月16日(土)
日本代表
日本代表
22
25
イタリア代表
6月2日(土)
大学春季T 2回戦
天理大学
関西学院大学
5月27日(日)
大学春季T 2回戦
京都ラグビー祭
同志社大学
42
12
京都産業大学
5月27日(日)
大学春季T 1回戦
関西大学
関西学院大学
5月27日(日)
Spring Carnival IN NARA
天理大学
24
17
明治大学
5月20日(日)
大学春季T 1回戦
近畿大学
京都産業大学
5月12日(土)
大学春季T 1回戦
天理大学
大阪体育大学
5月5日(日・祝)
大学春季T 1回戦
同志社大学
33
17
立命館大学
5月3日(木・祝)
ムロオpresents
NZU
関西学生代表

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