大会概要
■第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会 実施概要
主催 |
(公財)全国高等学校体育連盟、(公財)日本ラグビーフットボール協会、大阪府・大阪府教育委員会、毎日新聞社 |
後援 |
スポーツ庁、(公財)日本体育協会、東大阪市、NHK |
主管 |
(公財)全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、関西ラグビーフットボール協会、大阪高等学校体育連盟 |
特別協賛 |
神戸製鋼グループ、毎日放送 |
期日 |
平成30年12月27日、28日、30日、平成31年1月1日、3日、5日、7日(7日間) |
場所 |
東大阪市花園ラグビー場、花園中央公園多目的球技広場 |
競技規則 |
(1) 平成30年度(公財)日本ラグビーフットボール協会制定の競技規則による。
(2) 試合時間は30分ハーフとし、ハーフタイムは5分以内とする。 (3) 試合時間中に勝敗が決まらない場合は引き分けとし、次回戦への出場チームは以下の順で決定する。(ペナルティトライはトライ数に数えるが、ゴール数には数えない。) ①トライ数の多いチーム。 ②トライ数も同数の場合は、ペナルティトライ数の多いチーム。 ③ペナルティトライ数も同数の場合は、ゴール数の多いチーム。 ④上記で決定できない場合は抽選で決める。 (4)シンビンは、7分間とする。 (5)試合に出場する選手は、必ずヘッドギア・マウスガードを装着すること。 |
競技方法 |
(1) 試合はトーナメント勝抜法により優勝チームを決定する。
(2) 試合組み合わせは、各出場校主将による抽選で決定する。 (3) 優勝戦で勝敗が決まらない場合は、双方を優勝とする。 |
参加チームおよび
選手の資格
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(1) 参加チームは学校教育法に定める高等学校に所属するチームで、当該都道府県の高等学校体育連盟ならびにラグビーフットボール協会に加盟していること。
(2) 全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。 (3) 参加選手の資格は校長が学業、身体、人物など適当と認めたもので、次の諸項に該当する者であること。 ア.(公財)日本ラグビーフットボール協会に個人登録をしている者。 イ.年齢は、平成11(1999)年4月2日以降に生まれた者とする。 ただし、出場は、同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。 出場とは登録やエントリーではなく試合に出場したことを指す。 ウ.転校後6ヶ月未満のものの参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。 ただし、一家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可が必要である。 |