12月9日(土)より、2018年度ジャパンラグビー トップチャレンジリーグへの参入をかけた「3地域チャレンジマッチ」が下記の通り開催されます。
1 主催
2017年 関東・関西・九州ラグビーフットボール協会
2 参加チーム
トップイーストDiv1 1位 栗田工業ウォーターガッシュ
トップウエストA 1位 大阪府警察
トップキュウシュウA 1位 JR九州サンダース
3 試合日程
日程 | 時間 | 対戦カード | 会場 | |||
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12月 | 9日(土) | 14:00 | 大阪府警察 (トップウェストA 1位) | 37-23 4勝点0 | JR九州サンダース (トップキュウシュウA 1位) | 鶴見緑地球技場 |
12月 | 16日(土) | 13:00 | JR九州サンダース (トップキュウシュウA 1位) | 24-60 | 栗田工業ウォーターガッシュ (トップイーストDiv1 1位) | グローバルアリーナ |
12月 | 23日(土) | 13:00 | 栗田工業ウォーターガッシュ (トップイーストDiv1 1位) | 52-17 | 大阪府警察 (トップウェストA 1位) | 栗田工業グランド |
4 順位の決定
〔1〕トップイースト1位・トップウエスト1位・トップキュウシュウ1位による総当り戦を行う。
〔2〕順位の決め方→勝ち点制を採用し対戦試合終了時点で、勝ち点の多い順に順位を決定する。
①各試合の勝ち点は、勝ち4点・引き分け2点・負け0点とする。不戦敗(棄権)は0点、不戦勝は5点とする。
*(不戦敗)チームについては通常通り記録は残すが、勝ち点が並んだ場合、当該チーム間のうち最下位扱いとする。
②また、ボーナス点として以下の勝ち点を与える。
a.負けても7点差以内ならば、勝ち点1点を与える。
b.勝敗に関係なく、3トライ差以上獲得したチームに、勝ち点1点を与える。
③全試合終了時点で勝ち点が同じ場合、次の各号の順序により順位を決定する。
a.勝利数の多いチームを上位とする。
b.全試合の得失点差の多いチームから上位とする。
c.当該チーム同士の試合で、勝ち点の多いチームを上位とする。
d.当該チーム同士の得失点差の多いチームから上位とする。
e.全試合の総トライ数が多いチームを上位とする。
f.全試合のトライ後のゴール数が多いチームを上位とする。(ペナルティートライはゴール成功とカウントする)
g.当該チームで抽選を実施
5 トップチャレンジリーグへの昇格゙・地域リーグ残留
1位:トップチャレンジリーグへ自動昇格
2位:トップチャレンジリーグ入替戦へ進出 (対トップチャレンジリーグ7位チーム)
3位:地域リーグ残留
6 グラウンド案内
鶴見緑地球技場: 大阪府大阪市鶴見区浜1丁目1−37
グローバルアリーナ: 福岡県宗像市吉留46−1
栗田工業グランド: 厚木市まつかげ台58-1