11月16日(土) 大阪府警察 vs 中部電力


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レフリー:
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大阪府警察 中部電力
12 FULL TIME 27
7 前半 17
5 後半 10
勝点
0-4

LIVE配信


メンバー表(48時間前)

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大阪府警察
監督大久保 洋志
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR半田 晃大27173105帝京大学
2HO山口 翼26170100近畿大学
3PR野崎 睦馬27173110天理大学
4LO蔵守 俊介30185100大阪体育大学
5LO栗本 勘司2518295関西大学
6FL岡本 流星2317897帝京大学
7FL藤井 颯2517590京都産業大学
8NO.8宮本 学武2417898近畿大学
SH廣田 瞬2516572京都産業大学
10SO堀田 恒司2418090天理大学
11WTB勝又 祐介2617380関西大学
12CTB川島 俊亮2817083日本文理大学
13CTB星野 大紀2718092大東文化大学
14WTB松田 信夫2617182天理大学
15FB志和池 豊馬2517680帝京大学
16Re.谷井 連太郎28165103天理大学
17Re.嶋田 健吾29180105大阪体育大学
18Re.宮脇 颯太23178113国士館大学
19Re.中庭 由尋31180105摂南大学
20Re.髙橋 稔貴30183100帝京大学
21Re.星野 玄太2917283中京大学
22Re.白國 亮大2416772帝京大学
23Re.楠本 航己2717888中央大学
中部電力
監督三根 大介
No.Pos.氏名年齢身長体重出身校
1PR近藤 芽吹26176110帝京大学
2HO安藤 良太2317898東海大学
3PR鈴木 天良25176103西陵高校
4LO三枝 優介2918095中央大学
5LO長田 拓真28184100中央大学
6FL鈴木 康生2318095同志社大学
7FL石田 翔吾2517398中京大学
8NO.8亀沖 泰輝24184100天理大学
SH西川 敢太2416173京都産業大学
10SO津田 貫汰2418185中央大学
11WTB鶴田 桂樹2817283同志社大学
12CTB棚橋 優大2817383天理大学
13CTB小椋 統平2717583明治大学
14WTB芦塚 仁2317893同志社大学
15FB笠原 浩史2317385同志社大学
16Re.紀伊 遼平2317399明治大学
17Re.辻 龍哉26183105明治大学
18Re.長江 有祐39170108京都産業大学
19Re.桑田 陽介2718695早稲田大学
20Re.古井 孝和2918395立命館大学
21Re.松山 将輝2516870近畿大学
22Re.井上 正規2716375福岡大学
23Re.谷川 司2517785同志社大学

マッチレポート

トップウエストAリーグ、ここまで4勝1敗(勝点21)の大阪府警察と4戦全勝(勝点20)の中部電力との一戦。昨年は大阪府警察(以下「府警」)に軍配が上がったが、本年は中部電力(以下「中電」)がリベンジするのか。

府警のキックオフで試合がスタートした。
開始直後、府警が相手陣深くに攻め込み得点の機会を掴みかけるが、自らの反則で自陣へ戻される。
この後、5分、今度は中電。敵陣10M付近ラインアウトから右オープンに展開。NO8⑧亀沖泰輝やWTB⑭芦塚仁、あるいはLO⑤長田拓真などの強いランナーでゲインを図りながら、最後はHO②安藤良太が鋭く走り込んできたFB⑮笠原浩史にノールックパス、そのまま中央に走り抜けトライ。ゴールキック(GK)はSO⑩津田貫汰が決めて先制する。(0-7)
続く8分にも中電。敵陣15M付近の相手ラインアウト(LO)をスティール、ラックを2~3回挟み、最後は左大外で待っていたFL⑦石田翔吾へパス、ゴールポスト中央まで走り込んでトライ(GK成功)。(0-14)
この後も暫らく中電が優勢という形であったが、膠着状態が続く。
26分、府警がやっとチャンスを掴む。ゴール前10M付近LOモールを5Mほど押し込み、FL⑥岡本流星が飛び出し、左中間にトライ。GKはFB⑮志和池豊馬が決めて点差を詰める。(7-14)
その後、37分、中電⑩津田が10M付近の難しい位置からペナルティゴール(PG)を決めて、中電が10点のリードで前半を終える。(7-17)

後半は、中電のリスタートキックで再開。
どちらもスコアができないまま暫らく時間が経過する。
19分、ここも中電だった。敵陣22M付近での相手オフサイドに対して、ショットを選択。⑩津田が難なく決めてリードを広げる。(7-20)
25分、次も中電。⑭芦塚が敵の裏へショートパント。ゴール前10M付近に転がるボールに対し相手はセービングするも中電の選手がなだれ込み、越えてマイボールに。そのラックからCTB⑫棚橋優大がピックし右中間にダイビングトライ(GK成功)で20点差と引き離す。(7-27)
府警は終了間際の41分にゴール前LOモールからFL⑦藤井颯がトライを返すも追いつかずゲームセット。(12-27)
中電が昨年のリベンジを果たし、5戦全勝であと2戦を残す。府警は痛い2敗目(4勝2敗)で最終節に臨む。

会見レポート

大阪府警察
大久保洋志 監督
力負けです。1年間相当練習されてこられたことがヒシヒシと伝わりました。完敗です。

廣田瞬 キャプテン
前半、受けてしまって、後半も流れを変えることができず。中部電力さんの圧力に押し負けたというゲームです。


中部電力
三根大介 監督
大阪府警さんの強いフィジカルに対して、どれだけ直向きなデフェンスで対抗できるかという所が勝負のポイントだと思っていましたので、そこを準備してきました。それが80分間体現できたことが勝利のポイントだと思っています。

桑田陽介 キャプテン
タフなゲームになると全員が意識していて、いかに接点の部分で引かないかということでいろいろと準備してきたこともありますが、最終的にはどれだけ勝ちたいかという気持ち、そこが接点の部分で頑張れたと思っています。

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