パロマ瑞穂ラグビー場リニューアル視察会・お披露目レポート

11月5日(水)、2026年に予定されているアジア・アジアパラ競技大会に向けリニューアル工事を行っていたパロマ瑞穂ラグビー場の視察会・お披露目が実施されました。

視察会には、パロマ瑞穂ラグビー場をホームとするトヨタヴェルブリッツから彦坂圭克選手、大藪洸太選手、豊田自動織機シャトルズ愛知から共同主将の中野豪選手、ケレビ・ジョシュア選手が参加しました。

4選手を先頭に、ロッカールームからバックスタンドを通り西側ゴール裏を経てメインスタンドへ移動。メインスタンド正面グランドでは記者会見が行われました。

工事費用は43億7000万円。メインスタンド最前列の車いす席も充実し、スタンドの階段通路には手すりが設置。観客の安全にも配慮され、また従来のベンチシートから背もたれ付きの個別シートにドリンクホルダーも。全席数約10,400に増席されました。

今後は11月15日に全国高校ラグビー愛知県大会決勝、22日には大学選手権1回戦とトップウェストAリーグ最終節。そして29日には、こけら落としとして小学生親子ラグビー教室やジャパンラグビーリーグワンプレシーズンマッチ「トヨタヴェルブリッツVSコベルコ神戸スティーラーズ」が行われる予定です。

11/15(土) 全国高校ラグビー大会愛知県決勝(愛知県ラグビー協会)

11/29(土) トヨタヴェルブリッツ VS コベルコ神戸スティーラーズ 試合概要

トップウェストAリーグ日程

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