関西協会では、2023ムロオ関西大学ラグビーAリーグを盛り上げるため投票メッセージ企画を行っています。
今回は、第6節に対するコメントをピックアップしお届けします。たくさんの回答ありがとうございました。
■第6節で印象に残ったこと、感動したことを教えてください。
・一時雷で試合中断したが、近大のセットプレーが勝利を呼んだ。
・関西学院が天理相手に一歩も引かないディフェンスに感動した。
・関西学院vs天理戦。両者ともに泥臭いディフェンスをし、面白い試合だった。スクラムは天理が勝ったが、ディフェンスは互角だった。
・同志社大が最後まで諦めずに2トライ取り返したこと。
・京産大が同志社大学に自陣手前で押されている時に、京産大WTB松岡選手が相手ボールを奪取し加速。相手ディフェンスが来た時にキックし、詰めていたWTB西選手がキャッチしそのままトライ。京産大の勢いを感じる素晴らしいトライでした。
・ここ2試合を1桁台に抑え、天理大学戦に向けて徐々に仕上がりをみせていた京都産業大学が同志社大学戦で28失点を喫したこと。同志社・京産戦は伝統の一戦で互いに思い入れのあるゲームだと感じた。
・立命館大vs関西大で、後半30分関西大が決めたトライ。ヒリヒリした試合で、母校の勝利に目頭が熱くなりました。
■第6節で、あなたが一番心を動かされた選手(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ/最優秀選手)とその理由を教えてください。
・関西学院大学 松本壮馬選手(CTB) 前半最後の天理のキックパスに反応し、トライをさせなかった、素晴らしいタックルシーンに感動した。
・京都産業大学 三木皓正選手です。 自身のオフロードパスからフナキ選手のトライシーンしかり、仲間に常に声を掛けるシーンは、共同キャプテン制をしいていない今期の京産大のまさに大黒柱となる人物だなと確信しました。
・京都産業大学 乳井大士選手。モールから飛び抜け、トライした。
・関西大学垣本大斗キャプテン。勝利に食らいつく気迫を感じた。