10月15日(日) 第8節 トヨタ自動車 31-32 サントリー

C01I0584トップリーグ2017-2018 第8節
トヨタ自動車  VS. サントリー

2017年10月15日(日) 14:00キックオフ グラウンド:京都市西京極陸上競技場
トヨタ自動車 サントリー
31 FULL TIME 32
10 前半 13
21 後半 19
詳細
(TL公式)

会見レポート

トヨタ自動車ヴェルブリッツ
ジェイク・ホワイト ヘッドコーチ
前半の最後、後半の最後で負けました。2回勝つチャンスが有りましたが、サントリーがチャンピオンであるということを考慮するとそういうチームに対しトヨタは前進できたと感じる。
前シーズンであればトヨタには当たり前に勝てると思っていたでしょう。その前のシーズンもそうです。ですから彼らがようやくトヨタに本気で挑んでくれたことを光栄に思います。選手には「こういったことがトヨタにとって前に進むステップだ」ということを伝えました。

姫野和樹キャプテン
今日の試合はただただ悔しい。内容では通用する点も多く見られたが、後半の最後に相手のアタックに勢いをつけさせてしまった。またディフェンスで自分たちがその勢いを止めることができなかった。それが敗因です。ですが、今日の負けがさらにチームを一つにしました。「プレーオフでサントリーに勝つ」という気持ちを今みんなで感じていることが、一番の収穫だと思います。

ー FWを中心にサントリーを苦しめられたのが大きかったと思うが、一番の手応えは?
姫野キャプテン
サントリーはFWに勢いを持たせてアタックしてきたが、自分たちもボールを持てば前に出られましたし、そこが通用したというのが一番です。

ー サントリーの普段の戦いをさせていたかったが、その要因は
姫野キャプテン
ディフェンスにフォーカスしていました。サントリーのアタックはボールを回してクイックで回してランで来る。そこにプレッシャーをかけてディフェンスから入っていこうと。前半はそこが機能していましたが、逆に後半の最後にディフェンスに勢いをつけられませんでした。残念ですが、まだまだ成長していけると思います。

ー 18点差で勝っていて残り25分。時間の使い方の指示はあったか
ホワイトHC
最後は、なんとかして勝とうとしました。最後の60分を見ると勝っていたと思います。最後の25分をみるのと60分を見るのとでは見る絵が違います。私はコーチなので60分の方を評価します。ジャーナリストの方は25分を評価します。

ー 前半最後、PGではなくラインアウトを選択したのは
姫野キャプテン
モールでペナルティを取れていたのと、クロニエがいなかったのと。みんなで話し合って決めました。

ー 最後のペナルティーは、PG以外に選択肢はなかったのか
ホワイトHC
ラインアウトってことですか?(笑)前半最後、PGで3点を入れていれば勝てていたかもしれません。そして最後のPGが入らなければ「なぜPGだったんだ」と聞きます。どちらもトヨタはトライを取るチャンスが有ったと思います。しかしキャプテンは現場の雰囲気を感じてその選択をしました。
サントリーは今日2度ペナルティーキックを狙いました。今までの彼らであれば、常にタッチに出していました。ですから残念でしたが誇りに思います。何かが変わっていると感じます。

C01I1618

サントリーサンゴリアス
沢木敬介監督
いや、まだまだ弱いですねサントリー。トヨタさんのプレッシャーもあったんですが、今日の相手に与えているチャンスも全部自分たちのミスから。まだまだ弱いと再確認できました。伸び代があるなと、ポジティブな部分も見えてきたので、次のパナソニックに向けてその伸び代を伸ばしていきたいです。ありがとうございました。

流大キャプテン
まだまだやることもあるし、やれるという実感もある。ただ、点差を広げられた時に選手同士でコミュニケーションが取れており、フィニッシュまで持って行けて、最後は勝ちきれました。内容はひどいものでしたが。

ー 点差を広げられたときはどんな会話を
流キャプテン
松島選手が、今のサントリーのラグビーは求めているレベルではないということを話しました。そこでスイッチを押してスタンダードをあげようと。僕からはボールを持って、トヨタは疲れているから順目にアタックすれば必ずチャンルは生まれる。しっかり立って皆で順目に走ってチャンスを探そうと話しました。

ー 反撃し始めたとき、トヨタが疲れていると感じていたのか
流キャプテン
ボディランゲージをみても、FWが手をついていたりしていたので疲れているなと。最後の20分で走りきれるなと思いました。

ー 前半のトヨタのプレッシャーについて
流キャプテン
プレッシャーはありましたが、想定していました。自分たちの不用意なミスとペナルティで流れを持っていかれたかと思います。

ー 最後のPG。受けている側としては
流キャプテン
クロニエ選手は普段あの距離は決めている。ここまでのクロスゲームにしたのは自分たちのせいだと思います。

ー 監督は苦戦を想定していたか
沢木監督
やろうとしていることが雑だった。そこで隙きを与えていた。ただ、最後に勝てたのは練習量の差。そこは自信を持って言えます。

ー 飯野選手のマン・オブ・ザ・マッチについて
沢木監督
想定外です。あれはたまたまトライを取ったからマン・オブ・ザ・マッチになったとおもうので(笑)どう、よかった?
流キャプテン
いや、普通です。

ー 次のパナソニック戦に向けて
沢木監督
パナソニックさんは強いと思います。自分たちはチャレンジしないといけない。スターティングメンバーを含めてチャレンジしないといけないと思っています。

流キャプテン
試合を見ても強いと思う。パナソニックというチームにしっかりチャレンジして勝つことだけを考えています。

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撮影者:KRPU 萩原康夫

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