11月29日(日) 第7節 近畿大学 28-36 関西大学

関西大学Aリーグ 第7節 近畿大学 VS 関西大学

2015年11月29日(日) 12:00キックオフ グラウンド:大阪市鶴見緑地球技場 入場者数:1765人 天候:晴れ
レフリー:真継丈友紀 (日本協会A1)
アシスタントレフリー:吉川浩司/大藪暢明/嵯峨慶二
MOM:関西大学 1番 藤井拓海
近畿大学 関西大学
28 FULL TIME 36
7 前半 19
21 後半 17
詳細(PDF)

マッチサマリー

今シーズンの関西大学Aリーグもいよいよ最終の第7節。前節まで共に2勝4敗で5位グループの両チームの戦い。今節は3位以下の星のつぶし合いで、各チームとも結果によっては大学選手権出場から入れ替え戦までの可能性を含んでおり、いずれも負けられない一戦。激しい試合展開が予想される。ここにきて一気に冷え込みの増した曇り空の下、鶴見緑地球技場に両校の学生応援団を含め2000人近い熱心な観客を迎え、両校応援団による校歌斉唱の後、近畿大学SO喜連航平のキックオフで幕を開けた。

両校にとって非常に重要なゲームであるため緊迫した展開が予想されたが、いきなり覆したのは近大。開始直後の1分、自陣10mL付近右中間で関西大学がBKに左展開したボールを右WTB山﨑圭介がインターセプト。50m近くを走りぬいてポスト右に押さえ7-0とあっさり均衡を破った。さらに近大はその後も強力FWを前面に関大陣内に攻め込むが、関大の執拗なディフェンス網に阻まれる。逆に関大は15分、ゴール前35m中央ラックからショートサイドを突き、SH松浦大輔からボールを受けた左WTB原柊平が中央にトライ、FB竹中太一のゴールキックも決まりあっさりと7-7の同点とする。

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その後も関大はFW、BKが一体となって果敢に攻撃を繰り返し、29分にSO北田圭史、42分には左PR藤井拓海がトライを挙げ7-19とリードして前半を終えた。

ところが後半に入って勝利を意識し出したのか堅さが見えだした関大に対し、息を吹き返したのは近大。7分にゴール直前のBK展開から、後半から入った左WTB小林康生が左中間にトライ。さらに20分には再度FWラッシュで関大ゴールに迫り、最後はSH安田直樹が飛び込み21-19と逆転に成功した。1プレイ毎に歓声と悲鳴が交差する中、この日の関大は勝利に向けて執念を燃やす。31分に再びBK展開により右WTB吉田陸央がトライを挙げて再逆転。35分にも左WTB原がハーフウェイ付近から走り抜けて21-31とほぼ勝利を決定づけた。

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粘る近大もロスタイムにPKからSH安田が飛び込んで28-31とするが時すでに遅し。逆に関大が直後にキャプテンHO倉屋望のトライにより、近大を28-36と突き放し、二転三転したシーソーゲームをものにした。

最終戦で貴重な勝利を挙げた再昇格初年度の関西大学は4位が確定。1968年以来47年ぶり5回目の大学選手権出場が決まった。MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)には地道なプレイによりディフェンス、FW攻撃の核となったPR藤井拓海が選出された。

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(記事:石川悟、丸井康充)

フォトギャラリー

2015年11月29日(日) 近畿大学対関西大学 ■撮影:山口勝一

2015年11月29日(日) 近畿大学対関西大学 ■撮影:古田浩


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