関西協会では、2023ムロオ関西大学ラグビーAリーグを盛り上げるため投票メッセージ企画を行っています。
今回は、第7節に対するコメントをピックアップしお届けします。たくさんの回答ありがとうございました。
■第7節で印象に残ったこと、感動したことを教えてください。
・関西大学と摂南大学が、最終的に同点となったこと。入替戦をかけた戦いで、優勝決定戦以上にヒリヒリした試合で、選手たちの気迫が伝わりました。
・京都産業大学の辻野隼大選手がハーフウェイラインからペナルティキックを決めてからの怒涛の逆転劇に痺れた。
・京都産業大学と天理大学の接戦試合、両者ともキレと勇気あるタックルに感銘を受けたし、逆転勝ちすることができ感動した。
・関西大学が摂南大学に対して最後まで諦めることなくトライを取ったところに感動した
・京都産業大学のポルテレ選手の後半10分ぐらいのセンター付近から天理大学の選手を吹き飛ばしながら突進したシーン
・天理大学×京都産業大学
優勝決定戦に相応しい素晴らしいゲーム。最後の最後までどちらに転ぶかわからないような非常に見応えのある試合でした。
・立命館大学は、開幕戦以来勝利がなかった。最終節の相手は3勝をしている近大。そのチームに勝ったのがすごい。10番のドロップゴールが大きかった。
・京産v天理の、ロスタイムの逆転トライ&コンバージョン!からの三木主将の涙
・関西大学が摂南大学相手に、ノーサイド直前にラックサイドの連続攻撃でトライをあげ、ゴールキックを決めて同点にしたシーン。反則をせず、最後まで集中した連続攻撃は見事。キッカーの溝渕選手も、プレッシャーがある中でよく決めました。
・京都産業大学の辻野選手がキックオフを失敗したことが、結果的にハーフラインからのPG成功、逆転への痺れる試合となっていったこと。 失敗は必ずしも負けに繋がるわけではなく勝ちに繋がる場合もあることを印象づけたシーンでした。
・負傷退場した京都産業大学のシオネ・ポルテレ選手が、ロスタイムでチームが逆転に向けて最後のワンプレイの際の祈るような表情と逆転が決まったときのグラウンドに伏して泣いているシーン。
・関西学院大学のディフェンスが素晴らしかった。全員の勝ちたい気持ちが同志社大学を上回っていた。
・関西学院大学の献身的なサポート、一人が抜け出したら必ず孤立させない泥臭さ。
・立命館大学、これまで苦戦が続いていたが、本来の姿を取り戻し、最後は粘り強く勝利を手にした姿に感動した。
■第7節で、あなたが一番心を動かされた選手(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ/最優秀選手)とその理由を教えてください。
・京産大 辻野くん。逆転前の50mPGをしっかり決めてさよならCGも沈めたから。
・京都産業大学・日吉健選手。ラグマガを読んで試合を観戦しに行ったが、チームメイトに声かけをしているシーンを見て、想いが伝わってきたから。
・関西学院大学 山本快。開始早々の個人技からのトライ。終盤の2トライでハットトリックは見事。
・摂南のマイケルズ・カストン選手の、異次元のスピードに、びっくりしました。
・立命館・山下 真之介。前半最後のDG、あれは大きかった。
・京都産業大学・三木皓正。タックルに感動した。
・関西大学・垣本大斗主将・勝敗だけでない今シーズンの関大の力強さは主将によるものが大きいと思う。最終節でPOMに選出されて感激した。