未来ある子供たちにラグビーの魅力を伝え、ラグビーを楽しむ環境を作りたいとラグビースクール設立にチャレンジする方へのガイドラインを作成しました。
ぜひ設立の際のガイドラインとして、お役立てください。
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ラグビースクールを設立するには？4つのことにトライ！
1.設立動機、理念、活動方針を掲げよう
たとえば
●「ふれあい」をテーマに人とのつながりを大切にする心を育みます。
●Enjoy Rugby！をモットーに自分で考え、判断、行動し、友達やコーチとコミュニケーションを取れる子供を育てます。
●地域の人々と共に活気のあるまちづくりを目指します。など
2.概要を決定
●会則の策定・指導体制・選手の募集・練習場所・入会金、会費、ジャージ、練習道具などの初期費用の試算
3.活動内容の策定
●年間計画の設定（指導内容、対外試合、合宿・レクリエーション活動など）
●スポーツ安全保険等に加入
4.都道府県協会へ相談
●日本ラグビー協会へのチーム登録には、スタートコーチ資格保持者が必要です。同様に日本ラグビー協会開催の「安全・インティグリティ推進講習会」を受講することが求められます。場合によってはセーフティーアシスタントの養成やレフリーの養成など人材育成が必要になってきますので、講習会など詳しいことは各都道府県ラグビー協会へご相談ください。
アクセスはこちら（47都道府県協会）のアドレスへ
【関東協会】 https://www.rugby.or.jp/link/
【関西協会】 http://rugby-kansai.or.jp/Link
【九州協会】 https://www.rugby-kyushu.jp/links.html
ラグビー力向上の切り札 ラグビーノート
関西ラグビーフットボール協会では、ラグビーに取り組む小学生を対象にした、ラグビーノートを作成しています。
ラグビースクールを運営されている方、指導者の方、練習に励んでいる小学生のみなさんは、ぜひご活用ください。
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