カンタベリー協会との交流事業について

新型コロナウイルスの影響で暫く中止していた、関西協会とカンタベリー協会との交流事業が昨秋より再開されており、3年ぶりにニュージーランドカンタベリー州へ2名のレフリー(大内想太・阪本浩助)を派遣することになりました。

5月11日(木)に出発した両名は、5月12日(金)午前、無事にクライストチャーチ国際空港へ到着いたしました。
お二人は、国内リーグのレフリーやアシスタントレフリーなどを担当し、本場のラグビーを体験することになります。

5月22日の帰国までに様々な交流事業に参加し、レフリー人生において大きな刺激を得て帰って来られる事を期待しています。

お二人には今後もカンタベリー協会と関西協会が継続して交流できるよう、積極的に交流し両協会の架け橋になってもらえればと思っております。

試合の様子など随時報告してもらう予定です。ご期待下さい。