2014.08.22〜24の試合結果

[トップリーグ]

8/22
NTTドコモ 17−21 近鉄 in キンチョウスタジアム

8月22日の大阪金鳥スタジアムでのNTTドコモレッドハリケーンズ対近鉄ライナーズの試合結果は、近鉄が21-17でドコモを下し、勝点は、近鉄4、ドコモも後半健闘し7点差以内のボーナスポイント1を獲得しました。

 


8/23
ヤマハ発動機 38−9 豊田自動織機 in ヤマハスタジアム

23日のヤマハスタジアムのヤマハ発動機ジュビロと豊田自動織機シャトルズの戦いでは、ヤマハが最後の猛攻で勝ち点5をゲットし、相手をノートライに抑える38―9でホームでの開幕戦を飾りました。

(写真:静岡県ラグビー協会 谷本結利、広報担当:関西協会 石垣俊幸)


24日、京都西京極では、2試合ともに厳しい接戦となり、トヨタ自動車ヴェルブリッツがキヤノンイーグルスを23-16と斥けました。

8/24
トヨタ自動車 23−16 キヤノン in 西京極

第1試合は、結果から見れば試合を決めたのは『入り』の良さでした。トヨタ自動車は前半1分、後半3分に1トライずつ挙げ、トライを決めたのは新戦力の二人左CTBデレック・カーペンターとFB竹田が少ないチャンスを取りきりました。

神戸製鋼  19−17 リコー in 西京極

続く第2試合は、神戸製鋼スティーラーズもリコーブラックラムズにトライ数ではリードされながらも、19-17と後半38分のPGで逆転し、昨季11位のリコーが昨季3位の神戸製鋼を苦しめリコーの善戦が際立つゲームとなりましたが、大雨のコンディションでの戦い方(相手陣にボールを運んで反則を誘い、ショットで点を積み上げていく)を行った神戸製鋼の冷静なゲームコントロールは称賛に値します。

この結果、トヨタ自動車、神戸製鋼ともに勝点4を挙げ幸先の良いスタートを切りました。

(広報担当:京都府協会 酒井弘達)

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