4月11日(日) IPU環太平洋大学 21-43 近畿大学　2021関西セブンズフェスティバル

マッチレポート

IPU環太平洋大学のキックオフボールは10ｍに届かず、近畿大学のフリーキックとなり一気に攻め込み4番小林健太がポスト右にトライし5点先制する。
その後も近畿大学がゴール前まで攻め込むが、環太平洋大学がターンオーバーして逆にゴール前まで攻め込みラックを形成。7番上村龍斗が中央に持ち込みゴールも決まって7-5と逆転する。
その後も10番阿部喜哉のトライで14-5とするが、近畿大学が9番宮城圭雄、5番三島琳久のトライで14-19と逆転して後半へ。

後半開始早々に近畿大学はゴール前ラックから4番小林が2本目となるトライをあげ14-26とする。
3分には近畿大学14番藤井友作、4番小林、12番石川泰匠が続けてトライを奪い14-43と引き離す。

環太平洋大学は終了間際に2番ティエナン・コストリーがトライをあげるが、21-43で近畿大学が勝利した。

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KRPU 吉川千春