3月7日(火)関西大学梅田キャンパスにて、2017関西セブンズフェスティバル プレスカンファレンスが開催されました。
関西協会坂田好弘会長
この大会も4回目で充実した大会になってきました、2016年のリオ・オリンピックで男子7人制は4位、うまくやればセブンズは日本人に向いていると実感しました。
この大会が成功し、関西からセブンズの選手がたくさん出てくれればありがたい、ぜひともご声援よろしくお願いいたします。
関西協会高岡義伸理事長
2017関西セブンズを向かえますが、実は今年度開催される愛媛国体のリハーサル大会として昨年度は愛媛県で開催し、その愛媛県が岩手国体で優勝しました。
こういった事で日本協会からも「セブンズの強化選手を参加させてほしい」と注目される大会となってきました、鶴見と言えば「セブンズ」と言われるように、セブンズのメッカになってほしいと思っています。
また優勝チームはジャパンセブンズに出場できる予選大会として是非とも注目していただきたい。
セブンスの魅力について
同志社大学
鶴田桂樹選手(昨年の11月のHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ・ドバイセブンズで代表デビュー)
ラグビーは高校から始めました。セブンズの経験は昨年度からですが、昨年度の関西セブンで優勝して、ジャパンセブンズに出てチャンスを与えられました。世界レベルを感じ取って、自分に足りないものが見つかりました。セブンズの魅力はボールがよくつながるのと、スピード感です。
関西学院大学
中 考佑選手(鶴田選手同様にドバイセブンズで代表デビュー)
ゲーム時間が短いので、一つのプレーがゲームの流れを決めるのでワンプレーが重いと思います。ワールドシリーズは一つの宿舎に全チームが宿泊するので、他国の選手をみて学ぶところが多かったです。
オブザーバー
大西将太朗氏
関西セブンズはいろんなカテゴリーのチームが参加しているので、モチベーションは違うと思いますが、個人のチャレンジとアピールの場であります。
セブンズの代表スコッドも参加するということで世界につながっている大会です、是非注目していただきたい。
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