2017関西セブンズフェスティバル大会概要

Kansai7s

大会名:2017関西セブンズフェスティバル(ジャパンセブンズ2017予選会)

目的:
・『ジャパンセブンズ2017』への関西代表選出
・2020年東京五輪に向けて7人制ラグビーの強化と選手発掘並びに2019RWC日本開催に向けてラグビーをより多くの方々に知ってもらえるよう活性化を図る。

主催:関西ラグビーフットボール協会・産経新聞社

主管:
関西ラグビーフットボール協会社会人委員会/クラブ委員会/大学委員会
大阪府ラグビーフットボール協会

後援(予定):
大阪府・大阪府教育委員会・大阪市・大阪市教育委員会・鶴見区
(公財)日本ラグビーフットボール協会・サンケイスポーツ

協賛:調整中

期日:
平成29年4月1日(土)予選プール ・4月2日(日)決勝トーナメント
場所:大阪市鶴見緑地球技場
参加チーム:16チーム(平成28年度各カテゴリー所属チーム)
トップウェストAリーグ 中部電力/大阪府警察/大阪ガス/ユニチカ
関西大学Aリーグ 天理大学/同志社大学/京都産業大学/近畿大学/立命館大学/関西大学/摂南大学/関西学院大学
クラブチーム 六甲クラブ/文の里クラブ/岡山クラブ
特別参加 日本代表スコッド

イベント:
1エキシビションマッチとして女子チーム(3チーム)による総当たり戦
2NTTドコモレッドハリケーンズによる小学生を対象にしたクリニック

試合方式:
(公財)日本ラグビーフットボール協会制定の『競技規則』によって行う。
① 16チームを4チームずつのプールに分け、総当たり予選プールを実施する。
② 予選プールにおける総合順位は、勝ち点制により決定する。
【勝利3点・引き分け2点・敗戦1点・棄権0点】
③ 予選プール終了時点において2つ以上のチームの勝ち点が同じ場合、下記の順で順位を決定する。
 1.予選プールでの当事チーム間で勝利した方を上位とする。
 2.予選プールでの当事チーム間の勝敗が同じ場合は、下記の順で上位チームを決めることとする。
  A)予選プール全試合の総得失点差が最も大きいチームが上位となる。
  B)予選プール全試合のトライ数と被トライ数の差が最も大きいチームが上位となる。
  C)予選プール全試合で最もトライ数の多かったチームが上位となる。
  D)上記基準を用いてもなお順位が付けられない場合は、抽選で順位を決める。
④ 各予選プールの上位2チームは決勝トーナメントに進出し、優勝チームが『ジャパンセブンズ2017』への出場権を得る。
⑤ 決勝トーナメントにおいて前後半終了時点で同点の場合はサドンデス方式の延長戦により勝者を決定する。延長戦は、試合終了2分後に始まり5分間のピリオドで行われる。各ピリオド終了後はエンドを入れ替え、インターバルはとらない。どちらかのチームが得点(ドロップゴール、ペナルティゴール、またはトライ)するまで5分間のピリオドを繰り返す。
⑥ 各チームは試合ごとに登録した12名のなかのリザーブ選手5名を交替(入替え)させることができる。但し、負傷により退場(出血交替は除く)、交替したプレーヤーは再びその試合に出場することはできない。

その他:
① 代表者会議について
 日時:4月1日(土)午前9時30分~10時
 場所:鶴見緑地球技場内会議室
 出席者:チーム代表者1名(役職は問いませんが連絡事項をチーム内に周知できる方)
 内容:大会に関する連絡事項・レフリーからの連絡事項等
② 試合の組み合わせ
予選プールは、2016年度各大会における順位に基づき、組み合わせる。また、決勝トーナメントは予選プールの順位に基づき大会本部において決定する。
③ チームエリアへはリザーブ選手の他、チームスタッフ3名とメディカルスタッフ4名まで入ることができる。
〔メディカルスタッフ内訳〕
・チームドクター、トレーナー(セーフティーアシスタント):2名まで・給水係:2名まで(当該試合に登録されていない選手が兼務することも可)
④ 各チームは1st・2ndジャージとも用意すること。両チームのジャージの色・柄が似ている場合は、双方セカンドジャージを着用する。それでも類似する場合は、両チームにて協議する。
⑤ 背番号は順不同で良いが、試合後ごとに番号の変更はできない。